権利落ち
Ex-rights
- 英語
- Ex-rights
- 領域
- 株式・権利処理
- 確認の中心
- 権利確定日、権利付き最終日、落ち日、価格調整を時系列で理解する
権利落ちとは
権利落ちは、配当、株式分割、新株予約権などの権利を受け取れない条件で株式が売買され始める状態です。その最初の取引日を権利落ち日と呼びます。
権利確定日に株主名簿へ記録されるためには、決済日数を考慮して権利付き最終日までに買います。翌営業日の権利落ち日以後に買っても今回の権利は得られません。
図解
権利取得までの時系列
- 権利付き最終日今回の権利を得る最終買付日
- 権利落ち日今回の権利なしで取引開始
- 決済売買の受渡しを処理
- 権利確定日株主名簿上の株主を確定
- 支払・交付配当や株式等を受領
仕組みと類似用語の違い
仕組み
権利確定日に株主名簿へ記録されるためには、決済日数を考慮して権利付き最終日までに買います。翌営業日の権利落ち日以後に買っても今回の権利は得られません。
類似用語との違い
配当落ちは配当の権利に限定した権利落ちです。権利落ちによる理論価格調整と、同日に生じる市場需給・ニュースによる値動きは分けて考えます。
使い方・読み方と注意点
1株50円の配当だけを単純に考えると、権利落ち日の理論株価は前日終値から50円低い水準です。実際の始値は相場環境で上下します。
権利内容、権利付き最終日、権利落ち日、確定日、決済周期、税、貸株・信用取引の扱いを確認します。株価下落分が配当で必ず回収できるとは限りません。
権利落ちについてよくある疑問
- 権利落ちを簡単にいうと何ですか?
- 権利落ちは、配当、株式分割、新株予約権などの権利を受け取れない条件で株式が売買され始める状態です。その最初の取引日を権利落ち日と呼びます。
- 権利落ちは何と区別しますか?
- 配当落ちは配当の権利に限定した権利落ちです。権利落ちによる理論価格調整と、同日に生じる市場需給・ニュースによる値動きは分けて考えます。
- 権利落ちを見るときの注意点は何ですか?
- 権利内容、権利付き最終日、権利落ち日、確定日、決済周期、税、貸株・信用取引の扱いを確認します。株価下落分が配当で必ず回収できるとは限りません。