明記物件
Specifically declared property
- 英語
- Specifically declared property
- 領域
- 損害保険・補償対象
- 確認の中心
- 対象品、申告、評価額、限度、保管場所を契約ごとに確認する
明記物件とは
明記物件は、損害保険で、保険の対象として証券・明細書等へ個別に記載することが必要な財物を指す実務用語です。対象品目や基準額は商品・約款により異なります。
契約時に品名、数量、評価額、保管場所などを申告し、保険会社が引受条件や保険金額を定めます。記載がない財物は包括補償の対象外または低い限度額となる場合があります。
図解
明記物件を補償へ含める流れ
- 対象確認約款で明記が必要か確認
- 申告品名・数量・価額・場所を伝える
- 記載証券・明細へ個別に明記
- 事故損害と所有・価額を立証
- 査定免責・限度を適用
仕組みと類似用語の違い
仕組み
契約時に品名、数量、評価額、保管場所などを申告し、保険会社が引受条件や保険金額を定めます。記載がない財物は包括補償の対象外または低い限度額となる場合があります。
類似用語との違い
家財一式のようにまとめて補償される一般物件と異なり、貴金属、美術品、現金類などは個別明記を求められることがあります。何が該当するかは約款の定義が優先します。
使い方・読み方と注意点
高額な絵画を所有していても、契約上の明記対象なのに申告・記載していなければ、事故時に想定どおり補償されない可能性があります。
品目、評価額、鑑定資料、保管場所、持出し、免責、1個・1事故限度、時価・再調達価額を確認します。日常語の『高価品』だけで対象を判断しません。
明記物件についてよくある疑問
- 明記物件を簡単にいうと何ですか?
- 明記物件は、損害保険で、保険の対象として証券・明細書等へ個別に記載することが必要な財物を指す実務用語です。対象品目や基準額は商品・約款により異なります。
- 明記物件は何と区別しますか?
- 家財一式のようにまとめて補償される一般物件と異なり、貴金属、美術品、現金類などは個別明記を求められることがあります。何が該当するかは約款の定義が優先します。
- 明記物件を見るときの注意点は何ですか?
- 品目、評価額、鑑定資料、保管場所、持出し、免責、1個・1事故限度、時価・再調達価額を確認します。日常語の『高価品』だけで対象を判断しません。