三山
Triple top pattern
- 英語
- Triple top pattern
- 領域
- テクニカル分析・反転仮説
- 確認の中心
- 三高値、谷の支持線、完成条件を明示する
三山とは
三山は、高値圏で三つの山を形成し、その間の安値を結ぶ支持水準を下抜けると上昇から下落への反転候補とみる日本のチャートパターンです。
三回の上昇が同程度の価格で抑えられ、二つの谷付近のネックラインを終値等で下抜けて完成と判断します。中央の山が高い形は三尊と呼ばれます。
図解
三山の形成と完成
- 第一の山上昇後に反落
- 第二の山再上昇も抵抗を突破できない
- 第三の山三度目の上昇が失速
- ネックライン二つの谷を結ぶ支持を確認
- 下抜け終値等で割れて反転候補が完成
仕組みと類似用語の違い
仕組み
三回の上昇が同程度の価格で抑えられ、二つの谷付近のネックラインを終値等で下抜けて完成と判断します。中央の山が高い形は三尊と呼ばれます。
類似用語との違い
三つ高値が見えるだけでは完成せず、横ばいレクタングルや単なる押し目と区別します。欧米のtriple topに近い一方、三尊はhead and shouldersに対応します。
使い方・読み方と注意点
高値1,100・1,120・1,105円、谷950円なら、950円割れを完成条件とする例です。高さ約170円を下値目安へ使えても、780円到達は保証されません。
高値の許容幅、ネックライン、終値・出来高、期間、だましを事前に定めます。完成前の先回りや、都合のよい三点選択を避け、損切り条件を置きます。
三山についてよくある疑問
- 三山を簡単にいうと何ですか?
- 三山は、高値圏で三つの山を形成し、その間の安値を結ぶ支持水準を下抜けると上昇から下落への反転候補とみる日本のチャートパターンです。
- 三山は何と区別しますか?
- 三つ高値が見えるだけでは完成せず、横ばいレクタングルや単なる押し目と区別します。欧米のtriple topに近い一方、三尊はhead and shouldersに対応します。
- 三山を見るときの注意点は何ですか?
- 高値の許容幅、ネックライン、終値・出来高、期間、だましを事前に定めます。完成前の先回りや、都合のよい三点選択を避け、損切り条件を置きます。