内部留保
Retained earnings and internal reserves
- 英語
- Retained earnings and internal reserves
- 領域
- 企業会計・経営
- 確認の中心
- 内部留保は現金の山ではありません
内部留保とは
内部留保は、企業が稼いだ利益のうち配当などで社外流出せず企業内に蓄積された部分を指す一般用語です。会計上は利益剰余金が中心ですが同義と決められていません。
各期の当期純利益から配当を差し引くと利益剰余金が増減します。その資金は現預金だけでなく設備、在庫、子会社株式などへ投資されています。
図解
内部留保と資産の対応
- 利益の蓄積純資産側に計上
- 現預金一部を流動性で保有
- 設備・投資事業資産へ転換
- 分配判断資金需要と法的制限を確認
仕組みと類似用語の違い
仕組み
各期の当期純利益から配当を差し引くと利益剰余金が増減します。その資金は現預金だけでなく設備、在庫、子会社株式などへ投資されています。
類似用語との違い
内部留保は現金の山ではありません。貸借対照表の純資産側の蓄積であり、資産側で何に使われているかを別に確認します。
使い方・読み方と注意点
利益剰余金100億円でも、現預金20億円、設備や投資80億円なら、100億円を直ちに配当に回せるわけではありません。
法定準備金、分配可能額、運転資金、負債返済、成長投資を無視して多寡を判断しません。連結・単体の範囲も揃えます。
内部留保についてよくある疑問
- 内部留保を簡単にいうと何ですか?
- 内部留保は、企業が稼いだ利益のうち配当などで社外流出せず企業内に蓄積された部分を指す一般用語です。会計上は利益剰余金が中心ですが同義と決められていません。
- 内部留保は何と区別しますか?
- 内部留保は現金の山ではありません。貸借対照表の純資産側の蓄積であり、資産側で何に使われているかを別に確認します。
- 内部留保を見るときの注意点は何ですか?
- 法定準備金、分配可能額、運転資金、負債返済、成長投資を無視して多寡を判断しません。連結・単体の範囲も揃えます。
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