ノーセル・リバランス
No-sell rebalancing
- 英語
- No-sell rebalancing
- 領域
- ポートフォリオ管理・積立
- 確認の中心
- 新規資金と分配で不足資産を買い配分を戻す
ノーセル・リバランスとは
ノーセル・リバランスは、値上がりして比率が高くなった資産を売らず、新規の積立資金や配当・利息を比率が低い資産へ振り向け、目標配分へ近づける方法です。
現在配分と目標配分の差を計算し、新しい資金を不足額の大きい資産から配分します。売却益課税、売買手数料、心理的抵抗を抑えやすい一方、資金流入が小さいと修正に時間がかかります。
図解
売らずに50対50へ近づける
仕組みと類似用語の違い
仕組み
現在配分と目標配分の差を計算し、新しい資金を不足額の大きい資産から配分します。売却益課税、売買手数料、心理的抵抗を抑えやすい一方、資金流入が小さいと修正に時間がかかります。
類似用語との違い
通常のリバランスは割高比率の資産を売り、低い資産を買う方法も含みます。ノーセル方式は売らない制約があるため、急な乖離や資金引出しには完全対応できません。
使い方・読み方と注意点
目標50対50、現在株式60万円・債券40万円で、新規20万円があれば全額債券へ入れると60対60で目標へ戻ります。新規資金が5万円なら60対45で乖離が残ります。
目標配分、許容帯、判定頻度、税・費用、流動性を決めます。値下がり資産へ機械的に追加するため、資産自体の投資適格性と集中を再確認し、配分回復を利益保証と捉えません。
ノーセル・リバランスについてよくある疑問
- ノーセル・リバランスを簡単にいうと何ですか?
- ノーセル・リバランスは、値上がりして比率が高くなった資産を売らず、新規の積立資金や配当・利息を比率が低い資産へ振り向け、目標配分へ近づける方法です。
- ノーセル・リバランスは何と区別しますか?
- 通常のリバランスは割高比率の資産を売り、低い資産を買う方法も含みます。ノーセル方式は売らない制約があるため、急な乖離や資金引出しには完全対応できません。
- ノーセル・リバランスを見るときの注意点は何ですか?
- 目標配分、許容帯、判定頻度、税・費用、流動性を決めます。値下がり資産へ機械的に追加するため、資産自体の投資適格性と集中を再確認し、配分回復を利益保証と捉えません。