信用取り組み

Margin balance relationship

英語
Margin balance relationship
領域
信用需給
確認の中心
貸借取引残高は証券会社と証券金融会社の資金・株式貸借で、投資家全体の信用取引残高と範囲が違います

信用取り組みとは

信用取り組みは、信用取引の買い残高と売り残高の量やバランスを指します。将来の反対売買につながり得る建玉として、株式需給を読む補助材料に使われます。

信用買い残は将来の転売、信用売り残は将来の買戻しにつながる可能性があります。売り残÷買い残を取組比率と呼び、両方が多い状態を取組みが厚いと表現します。

図解

信用買い残と売り残の将来需給

  • 信用買い残将来の転売候補になり得る
  • 信用売り残将来の買戻し候補になり得る
  • 取組比率売り残÷買い残×100
  • 市場流動性出来高に対する残高規模を確認
残高の絶対量、比率、増減、株価を同じ時点で組み合わせて読みます。

仕組みと類似用語の違い

仕組み

信用買い残は将来の転売、信用売り残は将来の買戻しにつながる可能性があります。売り残÷買い残を取組比率と呼び、両方が多い状態を取組みが厚いと表現します。

類似用語との違い

貸借取引残高は証券会社と証券金融会社の資金・株式貸借で、投資家全体の信用取引残高と範囲が違います。日々公表と週次公表でも時点・対象が異なります。

使い方・読み方と注意点

買い残100万株、売り残50万株なら取組比率は50%です。比率上昇が必ず上昇材料とは限らず、株価水準と残高の増減を時系列で見ます。

信用残は公表遅延、現引き・現渡し、期限、貸株、裁定取引の影響を受けます。買い残が多いだけで下落、売り残が多いだけで踏み上げと決めず、出来高に対する規模も確認します。

信用取り組みについてよくある疑問

信用取り組みを簡単にいうと何ですか?
信用取り組みは、信用取引の買い残高と売り残高の量やバランスを指します。将来の反対売買につながり得る建玉として、株式需給を読む補助材料に使われます。
信用取り組みは何と区別しますか?
貸借取引残高は証券会社と証券金融会社の資金・株式貸借で、投資家全体の信用取引残高と範囲が違います。日々公表と週次公表でも時点・対象が異なります。
信用取り組みを見るときの注意点は何ですか?
信用残は公表遅延、現引き・現渡し、期限、貸株、裁定取引の影響を受けます。買い残が多いだけで下落、売り残が多いだけで踏み上げと決めず、出来高に対する規模も確認します。
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