多国籍企業
Multinational enterprise
- 英語
- Multinational enterprise
- 領域
- 企業経営・国際事業
- 確認の中心
- 親会社と海外拠点、価値連鎖、税・規制・通貨リスクを見る
多国籍企業とは
多国籍企業は、複数の国・地域に子会社、支店、生産、販売、研究などの事業拠点を持ち、国境を越えて経営資源を統合する企業です。
親会社が資本・技術・ブランド・資金を配分し、各国拠点が調達、生産、販売を担います。グループ内取引、移転価格、配当、ライセンス料を通じて資金と利益が移動します。
図解
多国籍企業の価値連鎖
- 親会社資本・技術・方針を配分
- 調達拠点原材料と部品を確保
- 生産拠点製造・品質を管理
- 販売拠点市場別に販売・回収
- 連結内部取引を消去して集計
仕組みと類似用語の違い
仕組み
親会社が資本・技術・ブランド・資金を配分し、各国拠点が調達、生産、販売を担います。グループ内取引、移転価格、配当、ライセンス料を通じて資金と利益が移動します。
類似用語との違い
輸出企業は国内で生産して国外へ販売するだけの場合もあります。多国籍企業は海外で継続的な事業拠点と経営支配を持つ点が中心で、単に海外売上がある企業とは限りません。
使い方・読み方と注意点
日本で設計し、東南アジアで部品調達・生産し、欧米子会社が販売する企業では、各拠点の売上だけでなく連結消去後の利益と通貨感応度を見ます。
連結範囲、地域別利益、税制、移転価格、送金規制、関税、制裁、労務、供給網、為替ヘッジを確認します。拠点分散が必ずリスク分散になるとは限りません。
多国籍企業についてよくある疑問
- 多国籍企業を簡単にいうと何ですか?
- 多国籍企業は、複数の国・地域に子会社、支店、生産、販売、研究などの事業拠点を持ち、国境を越えて経営資源を統合する企業です。
- 多国籍企業は何と区別しますか?
- 輸出企業は国内で生産して国外へ販売するだけの場合もあります。多国籍企業は海外で継続的な事業拠点と経営支配を持つ点が中心で、単に海外売上がある企業とは限りません。
- 多国籍企業を見るときの注意点は何ですか?
- 連結範囲、地域別利益、税制、移転価格、送金規制、関税、制裁、労務、供給網、為替ヘッジを確認します。拠点分散が必ずリスク分散になるとは限りません。
- 関連用語
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- 為替リスク多通貨事業の為替リスク