Treasury Note(米国財務省中期証券)
Treasury Note
- 英語
- Treasury Note
- 領域
- 米国債券・中期国債
- 確認の中心
- 2~10年・固定利率・半年ごとの利払い
Treasury Note(米国財務省中期証券)とは
Treasury Noteは、米国財務省が発行する満期2、3、5、7、10年の市場性国債です。T-Noteとも呼ばれ、固定利率の利息を6か月ごとに支払い、満期に額面を返済します。
入札で落札利回りと価格が決まり、表面利率は発行条件に設定されます。発行後は流通市場で価格が動き、市場利回りが上昇すると既発債価格は通常下落し、市場利回りが低下すると価格は通常上昇します。
図解
T-Noteのキャッシュフロー
- 発行・購入入札または流通市場で価格を決定
- 6か月後固定クーポンを受け取る
- 保有期間半年ごとの利払いが続く
- 満期最後の利息と額面を受け取る
- 途中売却市場金利に応じた価格で換金
仕組みと類似用語の違い
仕組み
入札で落札利回りと価格が決まり、表面利率は発行条件に設定されます。発行後は流通市場で価格が動き、市場利回りが上昇すると既発債価格は通常下落し、市場利回りが低下すると価格は通常上昇します。
類似用語との違い
T-Billは1年以内で通常クーポンを持たない割引証券、Treasury Noteは2~10年の利付債、Treasury Bondはより長期です。TIPSは元本が物価連動、FRNは変動利率であり、同じ米国債でもキャッシュフローが異なります。
使い方・読み方と注意点
額面1,000ドル、年4%のT-Noteなら、通常は半年ごとに20ドルの利息を受け取り、満期に1,000ドルが返ります。途中で市場価格950ドルで買えば、表面利率4%と投資家の最終利回りは一致しません。
米国政府の信用リスクだけでなく、金利上昇による価格下落、インフレ、再投資、流動性、為替を確認します。表面利率、残存期間、価格、最終利回り、デュレーション、利払い日、経過利息、税・手数料をそろえます。
Treasury Note(米国財務省中期証券)についてよくある疑問
- Treasury Note(米国財務省中期証券)を簡単にいうと何ですか?
- Treasury Noteは、米国財務省が発行する満期2、3、5、7、10年の市場性国債です。T-Noteとも呼ばれ、固定利率の利息を6か月ごとに支払い、満期に額面を返済します。
- Treasury Note(米国財務省中期証券)は何と区別しますか?
- T-Billは1年以内で通常クーポンを持たない割引証券、Treasury Noteは2~10年の利付債、Treasury Bondはより長期です。TIPSは元本が物価連動、FRNは変動利率であり、同じ米国債でもキャッシュフローが異なります。
- Treasury Note(米国財務省中期証券)を見るときの注意点は何ですか?
- 米国政府の信用リスクだけでなく、金利上昇による価格下落、インフレ、再投資、流動性、為替を確認します。表面利率、残存期間、価格、最終利回り、デュレーション、利払い日、経過利息、税・手数料をそろえます。
- 関連用語
- 国債国債の一般的な仕組み
- Treasury bill(トレジャリービル)短期のT-Billと比較
- 確定利付債固定利付債の構造
- デュレーション金利感応度を測る指標
- YTM(最終利回り)価格と利払いを含む最終利回り