VAT(付加価値税)
Value Added Tax
- 英語
- Value Added Tax
- 領域
- 税務・法務・決済規制
- 確認の中心
- 供給段階ごとの売上税額と仕入税額
VAT(付加価値税)とは
VATはValue Added Taxの略で、財・サービスの生産・流通の各段階で生じる付加価値に対して課す間接税の一般的な呼称です。
事業者は売上時に受け取った税額から、仕入れで支払った控除可能な税額を差し引いて納付します。最終消費者は購入価格を通じて税負担を担います。
図解
供給連鎖でVATを精算
- 仕入れ仕入VATを支払う
- 販売顧客から売上VATを受け取る
- 税額控除要件を満たす仕入VATを差し引く
- 納付売上VATと仕入VATの差額
仕組みと類似用語の違い
仕組み
事業者は売上時に受け取った税額から、仕入れで支払った控除可能な税額を差し引いて納付します。最終消費者は購入価格を通じて税負担を担います。
類似用語との違い
日本の消費税はVAT型の制度ですが、国ごとに税率、軽減税率、免税、越境サービス、インボイスの要件が異なります。法人所得に課す法人税とは課税標準が異なります。
使い方・読み方と注意点
本体100、VAT10で販売し、仕入れ時にVAT6を支払っていれば、単純例の納付税額は10−6=4です。控除要件を満たすことが前提です。
「付加価値」の会計上の計算と各取引の税額計算は完全に同じではありません。価格表示が税込みか税抜きか、役務提供地、事業者登録、請求書要件を国ごとに確認します。
VAT(付加価値税)についてよくある疑問
- VAT(付加価値税)を簡単にいうと何ですか?
- VATはValue Added Taxの略で、財・サービスの生産・流通の各段階で生じる付加価値に対して課す間接税の一般的な呼称です。
- VAT(付加価値税)は何と区別しますか?
- 日本の消費税はVAT型の制度ですが、国ごとに税率、軽減税率、免税、越境サービス、インボイスの要件が異なります。法人所得に課す法人税とは課税標準が異なります。
- VAT(付加価値税)を見るときの注意点は何ですか?
- 「付加価値」の会計上の計算と各取引の税額計算は完全に同じではありません。価格表示が税込みか税抜きか、役務提供地、事業者登録、請求書要件を国ごとに確認します。