ザラ場
Continuous trading session
- 英語
- Continuous trading session
- 領域
- 市場取引・デリバティブ
- 確認の中心
- 連続約定と寄り・引けの板寄せ
ザラ場とは
ザラ場は、証券取引所の立会時間のうち、売買注文が連続的に約定している時間帯や、その間の取引を指します。
注文価格と時間の優先順位に従い、反対注文が合致すると売買が成立します。寄付きや引けでは、多数注文をまとめて価格決定する板寄せが用いられる点が異なります。
図解
ザラ場での価格決定
- 寄付き板寄せで始値決定
- ザラ場開始注文が連続して入る
- 価格優先より有利な価格を優先
- 時間優先同値なら先の注文を優先
- 引け板寄せで終値決定の場合
仕組みと類似用語の違い
仕組み
注文価格と時間の優先順位に従い、反対注文が合致すると売買が成立します。寄付きや引けでは、多数注文をまとめて価格決定する板寄せが用いられる点が異なります。
類似用語との違い
前場・後場は取引時間の区分、ザラ場はその中の連続売買局面を表します。『ザラ場引け』は引けの板寄せで約定せず、直前のザラ場価格が終値になる状態です。
使い方・読み方と注意点
立会中に買い注文1,000円と売り注文1,000円が合致すれば、その都度1,000円で約定します。板の厚さにより値動きやすさが変わります。
市場や商品で取引時間・価格決定方式は異なります。成行注文は流動性が低いと想定外の価格で約定するため、板状況と即時約定可能値幅を確認してください。
ザラ場についてよくある疑問
- ザラ場を簡単にいうと何ですか?
- ザラ場は、証券取引所の立会時間のうち、売買注文が連続的に約定している時間帯や、その間の取引を指します。
- ザラ場は何と区別しますか?
- 前場・後場は取引時間の区分、ザラ場はその中の連続売買局面を表します。『ザラ場引け』は引けの板寄せで約定せず、直前のザラ場価格が終値になる状態です。
- ザラ場を見るときの注意点は何ですか?
- 市場や商品で取引時間・価格決定方式は異なります。成行注文は流動性が低いと想定外の価格で約定するため、板状況と即時約定可能値幅を確認してください。
- 関連用語
- サーキットブレーカー違いを比較
- 両建て前提となる概念
- ストラドル実務上のつながり
- 軟調リスクの見方を補完
- 底値周辺指標として確認