銘柄コードとは
銘柄コード(めいがらこーど)とは、証券取引所に上場し取引される企業に付される符丁のことで、日本の場合4桁の数字で表している。証券コードとも呼ばれる。銘柄識別のためのコードであり、銘柄コードの番号によりある程度の業種わけも行われている。証券コードとも呼ばれる。 米国では、「ティッカーシンボル」ともよばれ、アメリカの場合は数字ではなくアルファベットで記載される。 なお、銘柄コード別の業種分類については、以下のような分類が行われているが、最近では、番号不足により新規上場(IPO)企業については2000-4000番台の数字が割り当てられることが多い。 1000:水産・農業・鉱業・石油ガス開発・建設・ETF/REIT さらに、銘柄コードの上から二桁目の数字ではさらに細かい分類をしている。 なお、原則として銘柄コードは番号が若い順に付されるため、それぞれの分類の中で銘柄コードが若い数字の企業ほど早い時期に上場したことになる。そのため、番号が若い企業ほど長期的に存続している企業である割合が高い。 |
もしかして?(銘柄コード関連用語一覧)
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