ベーシスポイント
Basis point
- 英語
- Basis point
- 領域
- 金利・比率表現
- 確認の中心
- 百分率の水準と変化幅を混同しない
ベーシスポイントとは
ベーシスポイントは、金利や利回りなどのパーセント表示の変化幅を表す単位で、1bpは0.01パーセントポイント、100bpは1パーセントポイントです。
小さな金利差を小数点の誤読なく伝えるために使います。2.00%から2.25%への上昇は0.25パーセントポイント、すなわち25bpです。
図解
bpを百分率へ直す
- 1bp0.01パーセントポイント
- 25bp0.25パーセントポイント
- 100bp1パーセントポイント
- 金利例2.00%+25bp=2.25%
- 利息例1億円×0.25%=25万円
仕組みと類似用語の違い
仕組み
小さな金利差を小数点の誤読なく伝えるために使います。2.00%から2.25%への上昇は0.25パーセントポイント、すなわち25bpです。
類似用語との違い
25bp上昇は25%上昇ではありません。2.00%から2.25%は水準差25bpですが、元の2.00%に対する相対増加率は12.5%です。文脈で水準と割合を分けます。
使い方・読み方と注意点
1億円の元本で単純年利が25bp高ければ、一年分の利息差は概算1億円×0.0025=25万円です。複利、日数、元本変化、手数料は別途反映します。
bpが価格、利回り、信用スプレッド、手数料のどれを示すかを確認します。債券利回りが25bp動いても、債券価格が0.25%動くわけではなくデュレーション等で変わります。
ベーシスポイントについてよくある疑問
- ベーシスポイントを簡単にいうと何ですか?
- ベーシスポイントは、金利や利回りなどのパーセント表示の変化幅を表す単位で、1bpは0.01パーセントポイント、100bpは1パーセントポイントです。
- ベーシスポイントは何と区別しますか?
- 25bp上昇は25%上昇ではありません。2.00%から2.25%は水準差25bpですが、元の2.00%に対する相対増加率は12.5%です。文脈で水準と割合を分けます。
- ベーシスポイントを見るときの注意点は何ですか?
- bpが価格、利回り、信用スプレッド、手数料のどれを示すかを確認します。債券利回りが25bp動いても、債券価格が0.25%動くわけではなくデュレーション等で変わります。
- 関連用語
- 金利ベーシスポイントで表す金利
- 長期金利長期金利の変化幅
- クレジットスプレッド信用上乗せ幅
- イールドスプレッド二つの利回りの差
- デュレーション利回り変化に対する価格感応度