EBITDAアドバック
いーびっとでぃーえーあどばっく
EBITDA Add-back
- 読み
- いーびっとでぃーえーあどばっく
- 英語
- EBITDA Add-back
EBITDAアドバックとは
EBITDAアドバックとは、一時的な費用や将来のコスト削減効果などをEBITDAへ加え戻し、調整後EBITDAを算出する処理です。
詳しい説明
企業買収や融資契約では、再編費用、訴訟費用、買収関連費用などを非経常項目として加え戻すことがあります。買収後に見込むシナジーやコスト削減を、実現前に加算する場合もあります。
調整が合理的なら継続的な収益力を比較しやすくなります。一方、毎年発生する費用を一時項目として除いたり、同じ効果を重複計上したりすると、返済能力が実態より高く見え、債務倍率が低く計算されます。
EBITDAアドバックは会計基準で一律に定められた利益ではありません。調整項目、算定期間、上限、監査・検証の有無を確認し、未調整EBITDA、営業キャッシュフロー、実際の債務返済額と併せて判断します。