原資産
Underlying asset
- 英語
- Underlying asset
- 領域
- デリバティブ・金融商品
- 確認の中心
- 対象、価格参照、受渡し・差金、調整条項を確認
原資産とは
原資産は、先物、オプション、スワップなどデリバティブの価値や決済額の基礎となる資産・指標です。株式、債券、通貨、商品、指数、金利などがあります。
契約は原資産価格や指標値を参照し、満期・行使時に現物を受け渡すか、基準値との差を現金決済します。分割、配当、指数変更等には調整規則を設けます。
図解
原資産から契約価値へ
- 原資産株式・債券・通貨・商品
- 参照指標指数・金利・気温等
- デリバティブ先物・オプション・スワップ
- 決済方法現物受渡しまたは差金
- 価格要因原資産以外に時間・変動率等
仕組みと類似用語の違い
仕組み
契約は原資産価格や指標値を参照し、満期・行使時に現物を受け渡すか、基準値との差を現金決済します。分割、配当、指数変更等には調整規則を設けます。
類似用語との違い
参照資産は必ずしも物理的に受渡しできる物ではなく、株価指数や気温も対象になります。原資産を保有する現物投資とデリバティブを持つ契約上の権利義務は別です。
使い方・読み方と注意点
株価1,000円の株式を原資産とする行使価格1,100円のコールは、株価が上がるほど一般に価値が増えますが、満期・変動率・金利にも影響されます。
正式名称、単位、取引所、価格時点、限月、受渡し・現金決済、調整、休日、通貨、ベーシスを確認します。似た指数や限月を取り違えません。
原資産についてよくある疑問
- 原資産を簡単にいうと何ですか?
- 原資産は、先物、オプション、スワップなどデリバティブの価値や決済額の基礎となる資産・指標です。株式、債券、通貨、商品、指数、金利などがあります。
- 原資産は何と区別しますか?
- 参照資産は必ずしも物理的に受渡しできる物ではなく、株価指数や気温も対象になります。原資産を保有する現物投資とデリバティブを持つ契約上の権利義務は別です。
- 原資産を見るときの注意点は何ですか?
- 正式名称、単位、取引所、価格時点、限月、受渡し・現金決済、調整、休日、通貨、ベーシスを確認します。似た指数や限月を取り違えません。
- 関連用語
- デリバティブ原資産から価値を導くデリバティブ
- 先物取引原資産を将来売買する先物
- コールオプション買う権利であるコール
- アセット・オア・ナッシング原資産を給付するバイナリー型
- 国債ベーシストレード原資産とヘッジ商品のずれ