発行済株式総数

Shares Outstanding

英語
Shares Outstanding
意味
会社が発行した株式の総数
注意
自己株式を含むかは指標で異なる

発行済株式総数とは

発行済株式総数は、会社が実際に発行した株式の合計数です。定款で発行可能な上限の発行可能株式総数とは異なります。

新株発行、株式分割・併合、新株予約権の行使、自己株式の消却で変動します。時価総額の計算では通常、株価に発行済株式数を掛けます。

仕組みと類似用語の違い

仕組み

新株発行、株式分割・併合、新株予約権の行使、自己株式の消却で変動します。時価総額の計算では通常、株価に発行済株式数を掛けます。

類似用語との違い

期末発行済株式数は時点値で、1株当たり利益の計算では期中平均株式数を使います。潜在株式調整後EPSは新株予約権等の希薄化も反映します。

使い方・読み方と注意点

期首1,000万株で期中に200万株を増資した場合、期末は1,200万株ですが、EPSの分母は発行時期を加味した期中平均を使います。

自己株式は議決権と配当の対象外であり、EPS等で発行済株式から控除します。株式分割は株数を増やしますが、それだけで企業価値を増やしません。

発行済株式総数についてよくある疑問

発行済株式総数を簡単にいうと何ですか?
発行済株式総数は、会社が実際に発行した株式の合計数です。定款で発行可能な上限の発行可能株式総数とは異なります。
発行済株式総数は何と区別しますか?
期末発行済株式数は時点値で、1株当たり利益の計算では期中平均株式数を使います。潜在株式調整後EPSは新株予約権等の希薄化も反映します。
発行済株式総数を見るときの注意点は何ですか?
自己株式は議決権と配当の対象外であり、EPS等で発行済株式から控除します。株式分割は株数を増やしますが、それだけで企業価値を増やしません。
カテゴリ
関連用語
  • 時価総額株価と発行済株式数から算出
  • EPS期中平均株式数を分母にする1株当たり利益
  • 希薄化新株発行等で既存株主持分が小さくなること
  • 株式分割企業価値を分ける株数変化
  • 新株予約権将来の潜在株式となる権利