価格優先の原則
Price priority
- 英語
- Price priority
- 領域
- 取引所・注文執行
- 確認の中心
- 買いは高値、売りは安値、成行と同値注文の扱いを見る
価格優先の原則とは
価格優先の原則は、取引所の注文順位で、買い注文はより高い価格、売り注文はより低い価格を指定した注文が優先するという原則です。
注文板で売買を競わせ、最も有利な価格の注文から約定候補にします。取引所の通常ルールでは成行注文が指値注文より優先し、同じ価格の指値同士は時間優先等で順序を決めます。
図解
買いと売りの価格優先
- 買い注文高い指値ほど優先
- 売り注文低い指値ほど優先
- 成行注文通常は指値より優先
- 同じ価格時間優先等で順位決定
- 約定条件反対注文との価格一致が必要
仕組みと類似用語の違い
仕組み
注文板で売買を競わせ、最も有利な価格の注文から約定候補にします。取引所の通常ルールでは成行注文が指値注文より優先し、同じ価格の指値同士は時間優先等で順序を決めます。
類似用語との違い
時間優先は同価格の注文を受付時刻で並べる原則です。価格優先は『投資家に有利な価格で必ず約定する』保証ではなく、注文間の優先順位を決めます。
使い方・読み方と注意点
買い注文が1,000円と1,010円なら1,010円が先、売り注文が1,000円と990円なら990円が先です。同じ1,010円の買いは原則として早い注文が先です。
ザラバ・板寄せ、成行・指値、同時注文、特別気配、制限値幅、取引所・商品ごとの例外を確認します。優先順位が高くても反対注文がなければ約定しません。
価格優先の原則についてよくある疑問
- 価格優先の原則を簡単にいうと何ですか?
- 価格優先の原則は、取引所の注文順位で、買い注文はより高い価格、売り注文はより低い価格を指定した注文が優先するという原則です。
- 価格優先の原則は何と区別しますか?
- 時間優先は同価格の注文を受付時刻で並べる原則です。価格優先は『投資家に有利な価格で必ず約定する』保証ではなく、注文間の優先順位を決めます。
- 価格優先の原則を見るときの注意点は何ですか?
- ザラバ・板寄せ、成行・指値、同時注文、特別気配、制限値幅、取引所・商品ごとの例外を確認します。優先順位が高くても反対注文がなければ約定しません。