還付申告

Tax refund return

英語
Tax refund return
領域
所得税・申告手続
確認の中心
納付済み税額、最終税額、対象所得、提出期間を確認する

還付申告とは

還付申告は、確定申告の義務がない人でも、源泉徴収された所得税や予定納税額が、所得と控除を反映して計算した年間税額より多いとき、納め過ぎた所得税の返還を求める申告です。

1年分の給与、年金、不動産、譲渡など申告対象となる所得を集計し、所得控除・税額控除を反映して税額を計算します。その額と源泉徴収税額・予定納税を比べ、差額が還付となります。

図解

還付申告の計算と手続

  1. 納付済み税額源泉徴収と予定納税を集計
  2. 年間所得必要な所得をすべて申告
  3. 控除所得控除と税額控除を反映
  4. 最終税額課税所得から計算
  5. 差額還付納付済み額が多い分を返還
控除額だけを見ず、年間の所得と納付済み税額の全体を対応させます。

仕組みと類似用語の違い

仕組み

1年分の給与、年金、不動産、譲渡など申告対象となる所得を集計し、所得控除・税額控除を反映して税額を計算します。その額と源泉徴収税額・予定納税を比べ、差額が還付となります。

類似用語との違い

還付申告も確定申告書を使う手続です。税額を少なく申告した場合の修正申告、既に提出した申告の税額が多すぎた場合の更正の請求とは、使う場面が異なります。

使い方・読み方と注意点

年の途中で退職し年末調整を受けていない人が、給与から源泉徴収された8万円に対し、控除後の年税額が3万円なら、他の所得や調整がない単純例では5万円が還付対象です。

還付申告は原則として対象年の翌年1月1日から5年間提出できますが、申告期限内の提出が要件の特例には注意が必要です。源泉徴収税額や予定納税がなければ、原則として返す税額もありません。

還付申告についてよくある疑問

還付申告を簡単にいうと何ですか?
還付申告は、確定申告の義務がない人でも、源泉徴収された所得税や予定納税額が、所得と控除を反映して計算した年間税額より多いとき、納め過ぎた所得税の返還を求める申告です。
還付申告は何と区別しますか?
還付申告も確定申告書を使う手続です。税額を少なく申告した場合の修正申告、既に提出した申告の税額が多すぎた場合の更正の請求とは、使う場面が異なります。
還付申告を見るときの注意点は何ですか?
還付申告は原則として対象年の翌年1月1日から5年間提出できますが、申告期限内の提出が要件の特例には注意が必要です。源泉徴収税額や予定納税がなければ、原則として返す税額もありません。
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