空売り比率
Short-selling Ratio
- 英語
- Short-selling Ratio
- 計算
- 空売り売買代金÷売り注文全体の売買代金
- 性質
- 当日の売りフローであり空売り残高ではない
空売り比率とは
空売り比率は、市場の売り注文の売買代金全体に占める、株式を所有しない等の状態で行う空売り注文の売買代金の割合です。東京証券取引所が日々公表しています。
東証の空売り集計は、実注文、価格規制ありの空売り、価格規制なしの空売りに分けた売買代金を示します。報道では両方の空売りを合算し、売り全体で割った値を空売り比率と呼ぶのが一般的です。
仕組みと類似用語の違い
仕組み
東証の空売り集計は、実注文、価格規制ありの空売り、価格規制なしの空売りに分けた売買代金を示します。報道では両方の空売りを合算し、売り全体で割った値を空売り比率と呼ぶのが一般的です。
類似用語との違い
空売り比率はその日に行われた売り注文のフロー、空売り残高は買い戻されず残っているポジションのストックです。信用売り残は信用取引の未決済売り建玉で、空売り全体とは範囲が異なります。
使い方・読み方と注意点
当日の売り代金1兆円のうち、価格規制ありの空売り3,000億円、規制なし1,000億円なら、合計した空売り比率は40%です。これだけで翌日の上下を予測できません。
指数連動取引、ヘッジ、裁定取引による空売りも含まれ、高比率が強い弱気見通しだけを意味するわけではありません。市場区分、集計方法、売買代金、価格、貸借・信用残高を併読します。
空売り比率についてよくある疑問
- 空売り比率を簡単にいうと何ですか?
- 空売り比率は、市場の売り注文の売買代金全体に占める、株式を所有しない等の状態で行う空売り注文の売買代金の割合です。東京証券取引所が日々公表しています。
- 空売り比率は何と区別しますか?
- 空売り比率はその日に行われた売り注文のフロー、空売り残高は買い戻されず残っているポジションのストックです。信用売り残は信用取引の未決済売り建玉で、空売り全体とは範囲が異なります。
- 空売り比率を見るときの注意点は何ですか?
- 指数連動取引、ヘッジ、裁定取引による空売りも含まれ、高比率が強い弱気見通しだけを意味するわけではありません。市場区分、集計方法、売買代金、価格、貸借・信用残高を併読します。