金利リスク
Interest rate risk
- 英語
- Interest rate risk
- 領域
- 債券・信用商品
- 確認の中心
- 信用リスクは発行体の支払能力、金利リスクは市場金利変動へ着目します
金利リスクとは
金利リスクは、市場金利の変動により債券価格、資産・負債の価値、利息収支などが変化し、損失が生じるリスクです。
固定利付債は市場金利上昇で価格が下がり、期間が長くクーポンが低いほど感応度が大きくなります。銀行では資産と負債の金利更改時期のずれも収益へ影響します。
図解
市場金利と固定利付債価格の逆方向
- 市場金利上昇新発債の利回りが上がる
- 既発固定利付債相対的魅力が低下
- 債券価格下落して利回り調整
- 感応度デュレーションで近似
仕組みと類似用語の違い
仕組み
固定利付債は市場金利上昇で価格が下がり、期間が長くクーポンが低いほど感応度が大きくなります。銀行では資産と負債の金利更改時期のずれも収益へ影響します。
類似用語との違い
信用リスクは発行体の支払能力、金利リスクは市場金利変動へ着目します。実際の債券スプレッドには両方が含まれるため分けて分析します。
使い方・読み方と注意点
デュレーション5年の債券は、金利が1ポイント上がると価格が概ね5%下がる一次近似になります。大きな変化ではコンベクシティを考慮します。
満期保有でも再投資や機会損失があります。デュレーション、満期、固定・変動、通貨、イールドカーブ、期限前償還、ヘッジを確認します。
金利リスクについてよくある疑問
- 金利リスクを簡単にいうと何ですか?
- 金利リスクは、市場金利の変動により債券価格、資産・負債の価値、利息収支などが変化し、損失が生じるリスクです。
- 金利リスクは何と区別しますか?
- 信用リスクは発行体の支払能力、金利リスクは市場金利変動へ着目します。実際の債券スプレッドには両方が含まれるため分けて分析します。
- 金利リスクを見るときの注意点は何ですか?
- 満期保有でも再投資や機会損失があります。デュレーション、満期、固定・変動、通貨、イールドカーブ、期限前償還、ヘッジを確認します。