Pips

Pip

英語
Pip
領域
外国為替・値幅単位
確認の中心
証券会社がドル円を150.123のように小数第3位まで表示する場合、最後の0.001円は0.1pip(pipette)です

Pipsとは

Pipsは、外国為替レートの値動きを共通に表す慣用単位です。多くの通貨ペアでは小数第4位の0.0001、円を決済通貨とする主要なペアでは小数第2位の0.01円を1pipとするのが一般的です。

売値と買値の差、利益・損失、逆指値までの距離を通貨単位ではなくpipsで比較します。損益額は値幅pipsに取引数量と1pip当たり価値を掛け、口座通貨へ換算して求めます。

図解

pipsから損益額へ

  • レート差決済レート-建値を求める
  • pip換算ドル円等は0.01円を1pipとする例
  • 値幅pips方向に応じ正負を付ける
  • 取引数量1pip当たり価値を計算
  • 口座損益値幅×数量を口座通貨へ換算
pipsは値幅の尺度であり、取引数量を掛けるまで金額損益にはなりません。

仕組みと類似用語の違い

仕組み

売値と買値の差、利益・損失、逆指値までの距離を通貨単位ではなくpipsで比較します。損益額は値幅pipsに取引数量と1pip当たり価値を掛け、口座通貨へ換算して求めます。

類似用語との違い

証券会社がドル円を150.123のように小数第3位まで表示する場合、最後の0.001円は0.1pip(pipette)です。最小表示桁・最小呼値と1pipが常に同じとは限りません。商品仕様を確認します。

使い方・読み方と注意点

ドル円が150.00円から150.25円へ上昇すれば25pipsです。1万米ドルの買いなら、単純な円損益は0.25円×1万米ドル=2,500円で、手数料とスワップポイントは別です。

1pipの金額は通貨ペア、数量、口座通貨、為替レートで変わります。『100pipsなら100円の利益』とは限りません。CFD、暗号資産、貴金属でpipという呼称を使う場合も、各社の商品定義を確認します。

Pipsについてよくある疑問

Pipsを簡単にいうと何ですか?
Pipsは、外国為替レートの値動きを共通に表す慣用単位です。多くの通貨ペアでは小数第4位の0.0001、円を決済通貨とする主要なペアでは小数第2位の0.01円を1pipとするのが一般的です。
Pipsは何と区別しますか?
証券会社がドル円を150.123のように小数第3位まで表示する場合、最後の0.001円は0.1pip(pipette)です。最小表示桁・最小呼値と1pipが常に同じとは限りません。商品仕様を確認します。
Pipsを見るときの注意点は何ですか?
1pipの金額は通貨ペア、数量、口座通貨、為替レートで変わります。『100pipsなら100円の利益』とは限りません。CFD、暗号資産、貴金属でpipという呼称を使う場合も、各社の商品定義を確認します。
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