ソブリン債

Sovereign bond

英語
Sovereign bond
領域
債券・信用商品
確認の中心
自国通貨建て国債と外貨建て国債では支払能力の制約が異なります

ソブリン債とは

ソブリン債は、各国の中央政府や政府関係機関など、公的主体が発行する債券を広く指す市場用語です。狭義には中央政府が発行する国債を指します。

政府は自国通貨または外貨で資金を調達し、利子と元本を支払います。価格は政策金利、物価、財政、通貨、流動性、信用力の影響を受けます。

図解

ソブリン債の主なリスク要因

  • 金利・物価市場利回りを変化
  • 財政・信用返済能力を左右
  • 通貨円換算損益へ波及
  • 債券価格複数要因を反映
ソブリン債の価格は、金利だけでなく発行国の財政・信用と通貨の組合せで動きます。

仕組みと類似用語の違い

仕組み

政府は自国通貨または外貨で資金を調達し、利子と元本を支払います。価格は政策金利、物価、財政、通貨、流動性、信用力の影響を受けます。

類似用語との違い

自国通貨建て国債と外貨建て国債では支払能力の制約が異なります。国際機関債、地方債、政府保証債を含めるかも資料の定義で変わります。

使い方・読み方と注意点

日本の投資家がドル建て新興国国債を買う場合、発行国の信用リスクに加えてドル円相場の変動が円換算収益へ影響します。

国が発行するから無リスクとは限りません。通貨、準拠法、順位、集団行動条項、格付け、外貨準備、債務再編、源泉税を確認します。

ソブリン債についてよくある疑問

ソブリン債を簡単にいうと何ですか?
ソブリン債は、各国の中央政府や政府関係機関など、公的主体が発行する債券を広く指す市場用語です。狭義には中央政府が発行する国債を指します。
ソブリン債は何と区別しますか?
自国通貨建て国債と外貨建て国債では支払能力の制約が異なります。国際機関債、地方債、政府保証債を含めるかも資料の定義で変わります。
ソブリン債を見るときの注意点は何ですか?
国が発行するから無リスクとは限りません。通貨、準拠法、順位、集団行動条項、格付け、外貨準備、債務再編、源泉税を確認します。
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