ストップロス注文

Stop-loss order

英語
Stop-loss order
領域
デリバティブ・リスク管理
確認の中心
トリガー価格と発動後の注文種類

ストップロス注文とは

ストップロス注文は、価格が事前に定めた不利な水準に達したとき、損失の拡大を抑えるために売買注文を発動させる方法です。

買いポジションでは現在値より下に売りのトリガーを置くのが一般的です。到達後に成行注文になる方式と、指値注文になる方式があります。

図解

トリガー到達後に注文が発動

  1. 保有ポジション事前にリスク許容幅を決定
  2. トリガー到達逆指値条件を満たす
  3. 注文発動成行または指値へ
  4. 約定・未約定流動性と値動きで決まる
ストップは注文を発動する価格であり、必ずその価格で決済できる保証ではありません。

仕組みと類似用語の違い

仕組み

買いポジションでは現在値より下に売りのトリガーを置くのが一般的です。到達後に成行注文になる方式と、指値注文になる方式があります。

類似用語との違い

成行型は約定を優先する一方で価格が滑ることがあり、指値型は価格を制限できる一方で未約定の可能性があります。損失額を保証する注文ではありません。

使い方・読み方と注意点

1,000円で買った株式に900円の売りストップを置いても、決算後に850円で始まれば、900円で約定するとは限りません。

相場の一時的な振れで発動する、取引時間外の急変に対応できない、急変時にスリッページが拡大するなどの限界があります。ポジション量の管理と併用します。

ストップロス注文についてよくある疑問

ストップロス注文を簡単にいうと何ですか?
ストップロス注文は、価格が事前に定めた不利な水準に達したとき、損失の拡大を抑えるために売買注文を発動させる方法です。
ストップロス注文は何と区別しますか?
成行型は約定を優先する一方で価格が滑ることがあり、指値型は価格を制限できる一方で未約定の可能性があります。損失額を保証する注文ではありません。
ストップロス注文を見るときの注意点は何ですか?
相場の一時的な振れで発動する、取引時間外の急変に対応できない、急変時にスリッページが拡大するなどの限界があります。ポジション量の管理と併用します。
カテゴリ
関連用語