サードパーティリスク

さーどぱーてぃりすく

Third-party Risk

読み
さーどぱーてぃりすく
英語
Third-party Risk

サードパーティリスクとは

サードパーティリスクとは、金融機関や企業が外部のサービス提供者に業務を依存することで生じる、業務停止、情報漏えい、法令違反、集中依存などのリスクです。

図解

サードパーティリスクの構造を図で理解する

  • 委託元サードパーティリスクとは、金融機関や企業が外部のサービス提供者に業務を依存することで生じる、業務停止、情報漏えい、法令違反、集中依存などのリスクです。
  • 直接委託先対象には、クラウド、決済、データ処理、AI、サイバーセキュリティ、カスタマーサービスなどの外部委託先が含まれます。
  • 再委託先契約前の調査だけでなく、サービスの重要性判定、責任分担、監査権、再委託、データ保管場所、障害報告、契約終了時の移行計画を契約と継続監視で管理します。
  • 集中・障害波及多くの金融機関が同じ少数のプロバイダーへ依存すると、一社の障害が金融システム全体へ広がる可能性があります。
サードパーティリスクは、委託元、直接委託先、再委託先、集中・障害波及の関係を並べると、仕組みと判断上の違いを理解しやすくなります。

詳しい説明

対象には、クラウド、決済、データ処理、AI、サイバーセキュリティ、カスタマーサービスなどの外部委託先が含まれます。直接の契約先がさらに別の事業者を利用する場合は、再委託先のリスクも考慮します。

契約前の調査だけでなく、サービスの重要性判定、責任分担、監査権、再委託、データ保管場所、障害報告、契約終了時の移行計画を契約と継続監視で管理します。証明書や暗号サービスを委託する場合は、方式変更に追随できるクリプトアジリティと移行期限も確認します。

多くの金融機関が同じ少数のプロバイダーへ依存すると、一社の障害が金融システム全体へ広がる可能性があります。自社単独の委託先管理と、市場全体の集中リスクは分けて評価します。

サードパーティリスクについてよくある疑問

サードパーティリスクを簡単にいうと何ですか?
サードパーティリスクとは、金融機関や企業が外部のサービス提供者に業務を依存することで生じる、業務停止、情報漏えい、法令違反、集中依存などのリスクです。
サードパーティリスクはどのような仕組みですか?
対象には、クラウド、決済、データ処理、AI、サイバーセキュリティ、カスタマーサービスなどの外部委託先が含まれます。直接の契約先がさらに別の事業者を利用する場合は、再委託先のリスクも考慮します。
サードパーティリスクを見るときの注意点は何ですか?
多くの金融機関が同じ少数のプロバイダーへ依存すると、一社の障害が金融システム全体へ広がる可能性があります。自社単独の委託先管理と、市場全体の集中リスクは分けて評価します。
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