対顧客市場
Customer foreign exchange market
- 英語
- Customer foreign exchange market
- 領域
- 外国為替・銀行取引
- 確認の中心
- 顧客と銀行の相対取引、インターバンク、スプレッドを分ける
対顧客市場とは
対顧客市場は、企業・機関投資家・個人などの顧客が銀行や為替業者を相手に通貨を売買する外国為替取引の領域です。多くは取引所ではなく相対取引です。
顧客が金額、期日、通貨を提示し、銀行が市場レート、信用、事務コスト、在庫を反映した買値・売値を提示します。銀行は生じたポジションを銀行間市場で調整します。
図解
顧客注文から銀行間調整へ
- 顧客通貨・金額・期日を提示
- 銀行顧客向けレートを提示
- 約定銀行と顧客が相対取引
- 銀行の持高外貨ポジションが生じる
- 銀行間市場必要に応じて持高を調整
仕組みと類似用語の違い
仕組み
顧客が金額、期日、通貨を提示し、銀行が市場レート、信用、事務コスト、在庫を反映した買値・売値を提示します。銀行は生じたポジションを銀行間市場で調整します。
類似用語との違い
インターバンク市場は銀行・主要金融機関同士の取引、対顧客市場は銀行と顧客の取引です。同時点でも提示レートとスプレッドは金額・関係・商品で異なります。
使い方・読み方と注意点
銀行間のUSD/JPYが150.00付近でも、顧客へ149.80の買値と150.20の売値を示す例があります。差は手数料・在庫・信用等を含む価格です。
TTB・TTS、スプレッド、取引時刻、金額、直物・先物、決済日、信用枠、追加手数料を確認します。画面上の市場レートで必ず取引できるとは限りません。
対顧客市場についてよくある疑問
- 対顧客市場を簡単にいうと何ですか?
- 対顧客市場は、企業・機関投資家・個人などの顧客が銀行や為替業者を相手に通貨を売買する外国為替取引の領域です。多くは取引所ではなく相対取引です。
- 対顧客市場は何と区別しますか?
- インターバンク市場は銀行・主要金融機関同士の取引、対顧客市場は銀行と顧客の取引です。同時点でも提示レートとスプレッドは金額・関係・商品で異なります。
- 対顧客市場を見るときの注意点は何ですか?
- TTB・TTS、スプレッド、取引時刻、金額、直物・先物、決済日、信用枠、追加手数料を確認します。画面上の市場レートで必ず取引できるとは限りません。