ラップ口座
Wrap account
- 英語
- Wrap account
- 領域
- 投資一任・資産管理
- 確認の中心
- ファンドラップは主に複数の投資信託で運用するラップサービスです
ラップ口座とは
ラップ口座は、投資家が金融商品取引業者等と投資一任契約を結び、資産配分、商品の選択、売買、管理などを包括的に任せるサービスです。複数の運用・管理機能と報酬を包むことからwrapと呼ばれます。
契約前に投資目的、期間、資産状況、リスク許容度を確認し、運用方針とモデル配分を設定します。運用者はその範囲で売買やリバランスを行い、投資家へ運用状況を報告します。口座残高に連動する投資一任報酬が一般的です。
図解
ラップ口座の運用サイクル
- 意向確認目的・期間・資産・許容損失を確認
- 一任契約運用方針と権限範囲を合意
- 資産配分商品選定と売買を実行
- 継続管理値動きに応じリバランス
- 報告・見直し費用と成果を確認し方針更新
仕組みと類似用語の違い
仕組み
契約前に投資目的、期間、資産状況、リスク許容度を確認し、運用方針とモデル配分を設定します。運用者はその範囲で売買やリバランスを行い、投資家へ運用状況を報告します。口座残高に連動する投資一任報酬が一般的です。
類似用語との違い
ファンドラップは主に複数の投資信託で運用するラップサービスです。通常の投資信託は一つの商品を保有し、個別口座全体の売買権限を委ねる契約ではありません。助言契約は提案を受けても最終売買判断を投資家が行います。
使い方・読み方と注意点
3,000万円を国内外株式・債券へ配分する契約で、年1.1%の一任報酬なら単純計算で年33万円です。組入投信の信託報酬、売買コスト、成功報酬等が別にかかれば総費用はさらに増えます。
最低契約額は一律に1億円などと決まっておらず商品ごとに異なります。一任しても元本保証はなく、手数料の重層化、同系列商品への偏り、解約条件、税、現金比率、ベンチマーク、運用者変更、利益相反を確認します。
ラップ口座についてよくある疑問
- ラップ口座を簡単にいうと何ですか?
- ラップ口座は、投資家が金融商品取引業者等と投資一任契約を結び、資産配分、商品の選択、売買、管理などを包括的に任せるサービスです。複数の運用・管理機能と報酬を包むことからwrapと呼ばれます。
- ラップ口座は何と区別しますか?
- ファンドラップは主に複数の投資信託で運用するラップサービスです。通常の投資信託は一つの商品を保有し、個別口座全体の売買権限を委ねる契約ではありません。助言契約は提案を受けても最終売買判断を投資家が行います。
- ラップ口座を見るときの注意点は何ですか?
- 最低契約額は一律に1億円などと決まっておらず商品ごとに異なります。一任しても元本保証はなく、手数料の重層化、同系列商品への偏り、解約条件、税、現金比率、ベンチマーク、運用者変更、利益相反を確認します。
- 関連用語
- ファンドラップ一任運用の商品形態
- 売買一任勘定売買権限の委任
- 投資信託投資信託と比較
- ポートフォリオ自動運用との関係
- アセットアロケーション資産配分を確認