与信
Extension of credit
- 英語
- Extension of credit
- 領域
- 与信判断・信用管理
- 確認の中心
- 与信審査は信用を供与するか判断する手続き、与信限度は許容する上限、与信残高は実際に負っているリスクです
与信とは
与信は、金融機関や事業会社が相手の返済・支払能力を見込み、融資、立替払い、保証、後払い、取引限度額などの形で信用を供与することです。供与後に相手へ持つ信用リスクの金額も、与信額と呼ばれます。
申込情報、収入・財務、返済履歴、資金使途、既存債務、担保・保証などを確認し、返済可能性と損失時の回収可能性を評価します。その結果に基づいて金額、期間、金利、担保、契約条件を定め、実行後も残高や信用状態をモニタリングします。
図解
与信管理の一連の流れ
- 情報収集返済原資・財務・履歴・資金使途を確認
- 信用評価返済可能性と回収可能性を見積もる
- 条件設定限度額・期間・金利・担保等を決める
- 信用供与融資や掛売り等を実行する
- 継続管理残高・入金・信用状態を見直す
仕組みと類似用語の違い
仕組み
申込情報、収入・財務、返済履歴、資金使途、既存債務、担保・保証などを確認し、返済可能性と損失時の回収可能性を評価します。その結果に基づいて金額、期間、金利、担保、契約条件を定め、実行後も残高や信用状態をモニタリングします。
類似用語との違い
与信審査は信用を供与するか判断する手続き、与信限度は許容する上限、与信残高は実際に負っているリスクです。担保価値が高くても返済原資が弱ければ信用力が高いとは限らず、古典的な『3C』は確認観点の一例であって唯一の審査方式ではありません。
使い方・読み方と注意点
取引先に掛売り上限1,000万円を設定し、未回収売掛金が600万円なら、与信限度は1,000万円、利用中の与信残高は600万円、追加取引の余地は400万円です。新規受注前に最新の入金状況を再確認します。
与信判断は将来予測なので損失を完全には防げません。個人情報・信用情報の取扱い、審査基準、集中リスク、関連先を含む合算、担保価格の下落、期限の利益喪失条件を確認し、限度設定後も定期的に見直します。
与信についてよくある疑問
- 与信を簡単にいうと何ですか?
- 与信は、金融機関や事業会社が相手の返済・支払能力を見込み、融資、立替払い、保証、後払い、取引限度額などの形で信用を供与することです。供与後に相手へ持つ信用リスクの金額も、与信額と呼ばれます。
- 与信は何と区別しますか?
- 与信審査は信用を供与するか判断する手続き、与信限度は許容する上限、与信残高は実際に負っているリスクです。担保価値が高くても返済原資が弱ければ信用力が高いとは限らず、古典的な『3C』は確認観点の一例であって唯一の審査方式ではありません。
- 与信を見るときの注意点は何ですか?
- 与信判断は将来予測なので損失を完全には防げません。個人情報・信用情報の取扱い、審査基準、集中リスク、関連先を含む合算、担保価格の下落、期限の利益喪失条件を確認し、限度設定後も定期的に見直します。