普通社債

Straight Corporate Bond

英語
Straight Corporate Bond
発行者
事業会社等
基本的な受取
利息と償還元本
株式転換権
なし

普通社債とは

普通社債は、企業が資金調達のために発行する社債のうち、株式への転換権や新株予約権などを付けない一般的な債券です。英語ではstraight corporate bondと呼び、SBと略すことがあります。

ほかの社債との違い

普通社債

利息と元本返済を基本とし、株式転換権等を持ちません。

転換社債

所定条件で発行会社の株式へ転換できる権利があります。

劣後債

破綻時の弁済順位が一般債権より低く、その分リスクが高い傾向です。

利回りとリスクの見方

額面100円、表面利率1%の社債を市場価格98円で買い、満期に100円で償還されれば、利息に加え価格差も収益になります。購入時は表面利率だけでなく、価格と残存期間を含む最終利回りを見ます。

信用リスク格付け、財務内容、期限、期限前償還条項、売買価格と流動性を確認します。格付けは意見であり、元本保証ではありません。

普通社債についてよくある疑問

満期まで持てば必ず元本が戻りますか?
発行者が契約どおり支払えることが前提で、倒産・債務再編時は損失の可能性があります。
普通社債はすべて固定金利ですか?
固定利付が代表的ですが、発行条件により変動利付などもあり得ます。
途中売却できますか?
市場で売却できる場合がありますが、価格と買い手の有無により損失・売却困難が生じます。
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