減資
Capital reduction
- 英語
- Capital reduction
- 領域
- 企業財務・不動産
- 確認の中心
- 減資だけで発行済株式数や企業価値が自動的に減るわけではありません
減資とは
減資は、会社法上の手続によって資本金の額を減少させることです。欠損填補、資本構成の調整、株主への払戻しなど目的は複数あります。
株主総会決議等と債権者保護手続を経て、資本金を資本剰余金へ振り替える無償減資や、会社財産を株主へ返す有償減資を行います。
図解
無償減資と有償減資の違い
- 無償減資純資産内で科目振替
- 会社現金通常は流出しない
- 有償減資株主へ財産を払戻し
- 判断目的と経済効果を確認
仕組みと類似用語の違い
仕組み
株主総会決議等と債権者保護手続を経て、資本金を資本剰余金へ振り替える無償減資や、会社財産を株主へ返す有償減資を行います。
類似用語との違い
減資だけで発行済株式数や企業価値が自動的に減るわけではありません。株式併合、自己株式取得、欠損処理、有償払戻しは経済効果が異なります。
使い方・読み方と注意点
資本金10億円を1億円へ減らし差額9億円をその他資本剰余金へ振り替える無償減資では、会社の現金はその手続だけでは減りません。
税務上の中小法人判定などへ影響する場合があります。目的、払戻し、株数、純資産、債権者手続、配当可能額、税務を確認します。
減資についてよくある疑問
- 減資を簡単にいうと何ですか?
- 減資は、会社法上の手続によって資本金の額を減少させることです。欠損填補、資本構成の調整、株主への払戻しなど目的は複数あります。
- 減資は何と区別しますか?
- 減資だけで発行済株式数や企業価値が自動的に減るわけではありません。株式併合、自己株式取得、欠損処理、有償払戻しは経済効果が異なります。
- 減資を見るときの注意点は何ですか?
- 税務上の中小法人判定などへ影響する場合があります。目的、払戻し、株数、純資産、債権者手続、配当可能額、税務を確認します。
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