逆指値
Stop order
- 英語
- Stop order
- 領域
- 注文方法・リスク管理
- 確認の中心
- 通常の指値売りは指定価格以上、指値買いは指定価格以下での約定を目指します
逆指値とは
逆指値は、市場価格が指定したトリガー価格以上または以下になったとき、あらかじめ定めた売買注文を発注・有効化する条件注文です。保有資産の損失管理や、一定水準を突破した後の追随買いに使われます。
売りでは『価格が○円以下になったら成行または指値で売る』、買いでは『○円以上になったら買う』と設定します。トリガー判定に使う価格と、その後に出る注文が成行か指値かは証券会社・市場・商品ごとに異なります。
図解
逆指値が注文へ変わるまで
- 条件を登録トリガー価格と発動後注文を指定
- 市場を監視証券会社等が判定価格を確認
- 価格到達条件を満たすと注文を発動
- 市場へ発注成行または指定指値として処理
- 約定・未約定板状況により価格と数量が決まる
仕組みと類似用語の違い
仕組み
売りでは『価格が○円以下になったら成行または指値で売る』、買いでは『○円以上になったら買う』と設定します。トリガー判定に使う価格と、その後に出る注文が成行か指値かは証券会社・市場・商品ごとに異なります。
類似用語との違い
通常の指値売りは指定価格以上、指値買いは指定価格以下での約定を目指します。逆指値は不利な方向を含む価格到達を発注条件にします。トリガー価格は約定価格ではなく、逆指値付き指値では発動後も未約定になり得ます。
使い方・読み方と注意点
株価1,000円で保有し、900円以下をトリガーに成行売りを設定します。次の取引が895円なら売り注文が市場へ出ますが、急落して買い注文が少なければ850円など900円より低い価格で約定する可能性があります。
逆指値は損失額を保証しません。窓を空けた値動き、流動性不足、ストップ安、通信・システム障害、トリガー判定、注文期限、部分約定に注意します。成行型は価格滑り、指値型は売れ残りのリスクがあります。
逆指値についてよくある疑問
- 逆指値を簡単にいうと何ですか?
- 逆指値は、市場価格が指定したトリガー価格以上または以下になったとき、あらかじめ定めた売買注文を発注・有効化する条件注文です。保有資産の損失管理や、一定水準を突破した後の追随買いに使われます。
- 逆指値は何と区別しますか?
- 通常の指値売りは指定価格以上、指値買いは指定価格以下での約定を目指します。逆指値は不利な方向を含む価格到達を発注条件にします。トリガー価格は約定価格ではなく、逆指値付き指値では発動後も未約定になり得ます。
- 逆指値を見るときの注意点は何ですか?
- 逆指値は損失額を保証しません。窓を空けた値動き、流動性不足、ストップ安、通信・システム障害、トリガー判定、注文期限、部分約定に注意します。成行型は価格滑り、指値型は売れ残りのリスクがあります。