変動金利

Floating interest rate

英語
Floating interest rate
領域
融資・債券・金利
確認の中心
参照金利、上乗せ幅、見直し日、返済額への反映を分ける

変動金利とは

変動金利は、市場金利や所定の基準金利の変化に応じ、契約期間中に適用利率が見直される金利方式です。住宅ローン、企業融資、変動利付債などで使われます。

適用利率を参照金利+スプレッドで定め、半年ごと等の見直し日に更新します。ローンでは利率変更と返済額変更の時期が一致しない商品もあり、債券では次回利払いへ反映します。

図解

変動金利の見直し

  1. 参照金利市場・銀行の基準を観測
  2. スプレッド契約上の上乗せ幅を加算
  3. 適用利率見直し日に新利率を決定
  4. 利息次の計算期間へ反映
  5. 返済額商品固有の規則で変更
利率の見直しと毎回返済額の変更時期は、同じとは限りません。

仕組みと類似用語の違い

仕組み

適用利率を参照金利+スプレッドで定め、半年ごと等の見直し日に更新します。ローンでは利率変更と返済額変更の時期が一致しない商品もあり、債券では次回利払いへ反映します。

類似用語との違い

固定金利は所定期間の利率を契約時に確定します。固定金利選択型は一定期間だけ固定し、その後に再選択するため、全期間固定とも単純な変動金利とも異なります。

使い方・読み方と注意点

残高3,000万円で年0.8%から1.3%へ上がれば、単純な年間利息相当は24万円から39万円へ15万円増えます。実際の返済額は返済方式と見直し規則で変わります。

参照金利、スプレッド、見直し頻度、上限・下限、返済額ルール、未払利息、手数料、借換え、期間を確認します。金利低下の恩恵と上昇時の負担を同じ条件で試算します。

変動金利についてよくある疑問

変動金利を簡単にいうと何ですか?
変動金利は、市場金利や所定の基準金利の変化に応じ、契約期間中に適用利率が見直される金利方式です。住宅ローン、企業融資、変動利付債などで使われます。
変動金利は何と区別しますか?
固定金利は所定期間の利率を契約時に確定します。固定金利選択型は一定期間だけ固定し、その後に再選択するため、全期間固定とも単純な変動金利とも異なります。
変動金利を見るときの注意点は何ですか?
参照金利、スプレッド、見直し頻度、上限・下限、返済額ルール、未払利息、手数料、借換え、期間を確認します。金利低下の恩恵と上昇時の負担を同じ条件で試算します。
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