上場廃止

Delisting

英語
Delisting
領域
証券取引所・企業行動
確認の中心
理由、日程、最終売買、廃止後の権利と換金性を見る

上場廃止とは

上場廃止は、株式などが証券取引所の上場資格を失い、その取引所市場で売買できなくなることです。会社や株式そのものが必ず消滅することとは別です。

維持基準不適合、破産、虚偽開示、完全子会社化・合併、MBO、発行会社申請などを取引所が規則に沿って決定します。整理銘柄期間を経る場合と、再編で異なる日程があります。

図解

上場廃止までの主な経路

  1. 事由発生維持基準・再編・申請等
  2. 審査・開示取引所と会社が事実を公表
  3. 廃止決定理由と日程を確定
  4. 整理期間投資家へ周知し最終売買
  5. 廃止後対価受領または非上場保有
経路により整理期間も株主の受取対価も異なるため、個別開示を確認します。

仕組みと類似用語の違い

仕組み

維持基準不適合、破産、虚偽開示、完全子会社化・合併、MBO、発行会社申請などを取引所が規則に沿って決定します。整理銘柄期間を経る場合と、再編で異なる日程があります。

類似用語との違い

監理銘柄は廃止可能性の審査・確認段階、整理銘柄は廃止決定後の周知段階です。店頭・非上場取引が残る場合もありますが、流動性と情報開示は大きく低下し得ます。

使い方・読み方と注意点

完全子会社化なら株式交換や現金交付が定められ、投資家は提示条件に従います。基準不適合による廃止なら、廃止後も株主でも市場売却先を容易に得られない場合があります。

理由、決定日、整理指定、売買最終日、対価、税、証券会社の取扱いを公式開示で確認します。低価格だから損失限定と考えず、売買停止・無価値化・詐欺勧誘に注意します。

上場廃止についてよくある疑問

上場廃止を簡単にいうと何ですか?
上場廃止は、株式などが証券取引所の上場資格を失い、その取引所市場で売買できなくなることです。会社や株式そのものが必ず消滅することとは別です。
上場廃止は何と区別しますか?
監理銘柄は廃止可能性の審査・確認段階、整理銘柄は廃止決定後の周知段階です。店頭・非上場取引が残る場合もありますが、流動性と情報開示は大きく低下し得ます。
上場廃止を見るときの注意点は何ですか?
理由、決定日、整理指定、売買最終日、対価、税、証券会社の取扱いを公式開示で確認します。低価格だから損失限定と考えず、売買停止・無価値化・詐欺勧誘に注意します。
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