オプション料
Option premium
- 英語
- Option premium
- 領域
- オプション・価格形成
- 確認の中心
- 買い手の満期までの最大損失は原則として支払プレミアムですが、売り手はプレミアムを受け取る代わりに権利行使へ応じる義務を負い、損失が大きくなり得ます
オプション料とは
オプション料は、コールまたはプットの権利を取得するために買い手が売り手へ支払う価格で、プレミアムとも呼びます。取引所オプションでは市場で売買され、株式の株価に相当する契約価格です。
プレミアムは本源的価値と時間価値に分けて考えます。本源的価値は今すぐ権利行使したと仮定した有利な差額、時間価値は将来さらに有利になる可能性等を反映する残りです。原資産価格、行使価格、残存期間、予想変動率、金利、配当等で変わります。
図解
オプション料を価値と損益に分ける
- 本源的価値現時点で行使した場合の有利な差額
- 時間価値将来変動の可能性等を反映
- プレミアム本源的価値+時間価値
- 買い手プレミアムを払い権利を得る
- 売り手プレミアムを受け義務を負う
仕組みと類似用語の違い
仕組み
プレミアムは本源的価値と時間価値に分けて考えます。本源的価値は今すぐ権利行使したと仮定した有利な差額、時間価値は将来さらに有利になる可能性等を反映する残りです。原資産価格、行使価格、残存期間、予想変動率、金利、配当等で変わります。
類似用語との違い
買い手の満期までの最大損失は原則として支払プレミアムですが、売り手はプレミアムを受け取る代わりに権利行使へ応じる義務を負い、損失が大きくなり得ます。保険料、信用リスクプレミアム、為替フォワードのプレミアムとは意味が違います。
使い方・読み方と注意点
原資産が16,500円、行使価格16,000円のコールが700円なら、本源的価値は500円、時間価値は200円です。満期時に原資産が16,500円のままなら受取差額500円から700円を引き、買い手の損益はマイナス200円です。
残存期間が長い、予想変動率が高いほど時間価値は一般に高くなりますが、価格関係はコール・プット、配当、金利、権利行使方式で変わります。満期が近いと時間価値が減衰し、流動性低下やスプレッド拡大も起こるため、倍率・取引単位・手数料を確認します。
オプション料についてよくある疑問
- オプション料を簡単にいうと何ですか?
- オプション料は、コールまたはプットの権利を取得するために買い手が売り手へ支払う価格で、プレミアムとも呼びます。取引所オプションでは市場で売買され、株式の株価に相当する契約価格です。
- オプション料は何と区別しますか?
- 買い手の満期までの最大損失は原則として支払プレミアムですが、売り手はプレミアムを受け取る代わりに権利行使へ応じる義務を負い、損失が大きくなり得ます。保険料、信用リスクプレミアム、為替フォワードのプレミアムとは意味が違います。
- オプション料を見るときの注意点は何ですか?
- 残存期間が長い、予想変動率が高いほど時間価値は一般に高くなりますが、価格関係はコール・プット、配当、金利、権利行使方式で変わります。満期が近いと時間価値が減衰し、流動性低下やスプレッド拡大も起こるため、倍率・取引単位・手数料を確認します。
- 関連用語
- オプション取引権利契約全体
- コールオプション買う権利を確認
- プットオプション売る権利を確認
- インプライド・ボラティリティ市場予想の変動率
- シータ時間価値の減少