応札倍率
Bid-to-cover ratio
- 英語
- Bid-to-cover ratio
- 領域
- 国債入札・市場需給
- 確認の中心
- 応札額、落札額、非競争入札、価格・テールと併読する
応札倍率とは
応札倍率は、国債などの入札で提出された応札額を落札額で割った比率です。入札に対してどの程度の需要が集まったかを見る参考指標です。
参加者が価格・利回りと金額を入札し、発行体が条件に従って落札を決めます。総応札額÷落札額で計算し、倍率が高いほど金額上の応募が多かったことを示します。
図解
応札倍率の計算
- 総応札額6兆円
- 落札額2兆円
- 計算6÷2
- 応札倍率3倍
- 質の確認価格・テールを別に見る
仕組みと類似用語の違い
仕組み
参加者が価格・利回りと金額を入札し、発行体が条件に従って落札を決めます。総応札額÷落札額で計算し、倍率が高いほど金額上の応募が多かったことを示します。
類似用語との違い
倍率は価格の強さや質を直接示しません。低い価格での応札や重複的な注文も含み得るため、平均落札価格、最低落札価格、テール、前回比較と併読します。
使い方・読み方と注意点
応札額6兆円、落札額2兆円なら応札倍率は3倍です。前回4倍から低下しても、落札利回りや市場予想との関係で評価は変わります。
対象銘柄、発行額、競争・非競争入札、応札上限、平均・最低価格、テール、入札前市場を確認します。倍率だけで国債需要の強弱を断定しません。
応札倍率についてよくある疑問
- 応札倍率を簡単にいうと何ですか?
- 応札倍率は、国債などの入札で提出された応札額を落札額で割った比率です。入札に対してどの程度の需要が集まったかを見る参考指標です。
- 応札倍率は何と区別しますか?
- 倍率は価格の強さや質を直接示しません。低い価格での応札や重複的な注文も含み得るため、平均落札価格、最低落札価格、テール、前回比較と併読します。
- 応札倍率を見るときの注意点は何ですか?
- 対象銘柄、発行額、競争・非競争入札、応札上限、平均・最低価格、テール、入札前市場を確認します。倍率だけで国債需要の強弱を断定しません。