ROCE
Return on capital employed
- 英語
- Return on capital employed
- 領域
- 株式・企業財務・株主権
- 確認の中心
- 利益定義・使用資本・同業比較
ROCEとは
ROCEは、事業に投じた使用資本からどれだけ利益を生み出したかを示す資本効率指標で、使用資本利益率と呼ばれます。
代表的には税引前・利払前利益(EBIT)を、総資産から流動負債を控除した使用資本で割ります。分母・分子の定義は資料により異なるため明示が必要です。
仕組みと類似用語の違い
仕組み
代表的には税引前・利払前利益(EBIT)を、総資産から流動負債を控除した使用資本で割ります。分母・分子の定義は資料により異なるため明示が必要です。
類似用語との違い
ROEは株主資本に対する最終利益、ROICは税引後営業利益と投下資本を使うことが一般的です。ROCEは債権者資本も含む事業資本の効率に焦点を当てます。
使い方・読み方と注意点
EBITが120億円、使用資本が1,000億円ならROCEは12%です。資本コストより持続的に高いかを確認します。
リース、現金、のれん、平均残高を含めるかで値が変わります。単年の資産売却や景気循環でも動くため、算式を揃えた時系列・同業比較が必要です。
ROCEについてよくある疑問
- ROCEを簡単にいうと何ですか?
- ROCEは、事業に投じた使用資本からどれだけ利益を生み出したかを示す資本効率指標で、使用資本利益率と呼ばれます。
- ROCEは何と区別しますか?
- ROEは株主資本に対する最終利益、ROICは税引後営業利益と投下資本を使うことが一般的です。ROCEは債権者資本も含む事業資本の効率に焦点を当てます。
- ROCEを見るときの注意点は何ですか?
- リース、現金、のれん、平均残高を含めるかで値が変わります。単年の資産売却や景気循環でも動くため、算式を揃えた時系列・同業比較が必要です。