トップダウンアプローチ

Top-down approach

英語
Top-down approach
別名
トップダウン分析、トップダウン・アプローチ
領域
投資信託・資産配分
確認の中心
マクロ環境から国・業種・銘柄へ

トップダウンアプローチとは

トップダウンアプローチは、世界経済、景気、金利、為替など大きな環境を先に分析し、国・資産・業種を絞って個別銘柄へ進む投資分析法です。「トップダウン分析」「トップダウン・アプローチ」とも呼ばれます。

資産配分を決め、地域配分、セクター配分、銘柄選択の順に意思決定します。幅広いポートフォリオの共通リスクを管理しやすい方法です。

図解

大きな環境から投資対象を絞る

  1. マクロ環境景気・物価・金利・為替
  2. 資産・国配分の大枠を決定
  3. 業種環境に適したセクターを比較
  4. 個別銘柄財務・成長・価格で選択
トップダウンは順序を示す分析枠組みです。最後は個別銘柄の品質と価格まで確認します。

ボトムアップ分析との違い

トップダウン分析

資産配分を決め、地域配分、セクター配分、銘柄選択の順に意思決定します。幅広いポートフォリオの共通リスクを管理しやすい方法です。

ボトムアップ分析

ボトムアップ分析は企業の収益力、競争優位、価格を先に調べ、結果としてポートフォリオを作ります。実務では両者を組み合わせることが多いです。

使い方・読み方と注意点

金利上昇が見込まれるなら、金利感応度の高い資産の比率を見直し、次に業種と個別企業の財務体質を比較する、という流れです。

マクロ予想を外すと配分全体が影響を受けます。シナリオを一つに固定せず、複数の経済パス、価格への織り込み、個別企業の差を確認します。

トップダウンアプローチについてよくある疑問

トップダウンアプローチを簡単にいうと何ですか?
トップダウンアプローチは、世界経済、景気、金利、為替など大きな環境を先に分析し、国・資産・業種を絞って個別銘柄へ進む投資分析法です。
トップダウンアプローチは何と区別しますか?
ボトムアップは企業の収益力、競争優位、価格を先に調べ、結果としてポートフォリオを作ります。実務では両者を組み合わせることが多いです。
トップダウンアプローチを見るときの注意点は何ですか?
マクロ予想を外すと配分全体が影響を受けます。シナリオを一つに固定せず、複数の経済パス、価格への織り込み、個別企業の差を確認します。
カテゴリ
関連用語