追加証拠金
Additional margin
- 英語
- Additional margin
- 領域
- 信用取引・証拠金
- 確認の中心
- 維持率の低下、不足額、差入期限、解消方法を確認する
追加証拠金とは
追加証拠金は、信用取引の評価損や代用有価証券の値下がりなどで委託証拠金維持率が所定水準を下回ったとき、証券会社から追加を求められる担保です。一般に追証と呼ばれます。
建玉の含み損や費用を保証金から差し引き、信用建玉の約定価額に対する比率を再計算します。不足時は現金・代用有価証券の差入れや建玉の反対売買などで解消します。
図解
追加証拠金が発生する経路
- 相場変動建玉の含み損が拡大
- 担保評価代用証券の値下がりも反映
- 維持率所定の水準を下回る
- 不足通知額と期限を確認
- 解消差入れ・反対売買等
仕組みと類似用語の違い
仕組み
建玉の含み損や費用を保証金から差し引き、信用建玉の約定価額に対する比率を再計算します。不足時は現金・代用有価証券の差入れや建玉の反対売買などで解消します。
類似用語との違い
追加証拠金は新規取引時の委託証拠金と異なり、取引後の不足を埋めるものです。増担保規制は特定銘柄の新規委託証拠金率などを引き上げる措置で、個別口座の追証とは別です。
使い方・読み方と注意点
建玉代金300万円で、損失等を反映した保証金が54万円に下がれば維持率は18%です。20%を基準とする例では不足が生じますが、実際の額と期限は証券会社の契約で確認します。
維持率、代用証券の掛目、未受渡損益、差入期限、入金反映時刻、強制決済条件を口座の約款で確認します。入金後にさらに相場が変動すれば、不足が再発することがあります。
追加証拠金についてよくある疑問
- 追加証拠金を簡単にいうと何ですか?
- 追加証拠金は、信用取引の評価損や代用有価証券の値下がりなどで委託証拠金維持率が所定水準を下回ったとき、証券会社から追加を求められる担保です。一般に追証と呼ばれます。
- 追加証拠金は何と区別しますか?
- 追加証拠金は新規取引時の委託証拠金と異なり、取引後の不足を埋めるものです。増担保規制は特定銘柄の新規委託証拠金率などを引き上げる措置で、個別口座の追証とは別です。
- 追加証拠金を見るときの注意点は何ですか?
- 維持率、代用証券の掛目、未受渡損益、差入期限、入金反映時刻、強制決済条件を口座の約款で確認します。入金後にさらに相場が変動すれば、不足が再発することがあります。