金融・経済用語辞典は、最新の経済・金融に関する用語などを解説するインターネット辞書サイトです。

中心限月とは

中心限月(ちゅうしんげんげつ)とは、先物取引等において最も取引量が多い限月のことを指す。日本の場合、株価指数先物取引の場合は期近物が中心限月となることが多く、商品先物取引では期先物が中心限月取ることが多い。

たとえば、日経225先物取引の場合、3月、6月、9月、12月限月の取引が可能であるが、現在が1月の場合、3月限月の先物が中心限月となる。しかしながら、3月第2金曜日のSQが近付くにつれて、取引の中心は期先の6月限月のものに移っていく。これを限月交代と呼ぶ。

中心限月に関する特選サイト
中心限月について金融経済用語辞典がオススメするウェブサイトを紹介します。

日経225先物取引講座

もしかして?(中心限月関連用語一覧)

  1. 貯蓄から投資へ
  2. 調整1株益
  3. 中央値
  4. 中国関連株
  5. 直接還元法

 

 

中心限月の登録カテゴリ情報

メインカテゴリ:ち行
サブカテゴリ(4):ジャンル別 , オプション取引 , 先物取引 , 索引別

なお、「金融経済用語辞典トップページ」からも情報をお探しいただけます。

 

中心限月に関するクチコミ・投稿情報

中心限月に関連すると考えられるクチコミや投稿情報を表示しています。できる限り中心限月に合った情報を表示できるよう努力しておりますが、時事的な質問などが表示されたり、不適切な情報が掲載される可能性もありますが、ご了承ください。

見つかりませんでした