バリュー平均法
Value averaging
- 英語
- Value averaging
- 領域
- 積立投資・目標経路
- 確認の中心
- ドルコスト平均法は毎期の投資額を固定し、買える口数を変えます
バリュー平均法とは
バリュー平均法は、投資資産の目標評価額を時点ごとに設定し、実際の評価額が目標へ届くように拠出額を増減する積立手法です。価格下落時は多く買い、上昇して目標を超えた時は拠出を減らすか売却します。
最終目標から月ごとのバリュー・パスを作り、各期の『目標評価額-拠出前評価額』を購入額の基礎にします。配当・分配、手数料、予定収益率を目標経路へどう含めるかを最初に決め、定期的に同じルールで調整します。
図解
目標評価額に合わせて拠出を変える
仕組みと類似用語の違い
仕組み
最終目標から月ごとのバリュー・パスを作り、各期の『目標評価額-拠出前評価額』を購入額の基礎にします。配当・分配、手数料、予定収益率を目標経路へどう含めるかを最初に決め、定期的に同じルールで調整します。
類似用語との違い
ドルコスト平均法は毎期の投資額を固定し、買える口数を変えます。バリュー平均法は資産評価額の経路を固定し、投資額そのものを変えます。リバランスは複数資産の構成比を戻す操作で、単一資産の目標額調整とは目的が異なります。
使い方・読み方と注意点
毎月末の目標を10万円ずつ増やす場合、2か月目の目標は20万円です。拠出前評価額が18万5,000円なら1万5,000円を追加し、21万5,000円なら1万5,000円を売る、または次回拠出を調整します。
大幅下落時に予定を超える資金が必要となり、用意できなければルールを維持できません。上昇時の売却には税・手数料が発生し、強い上昇相場で保有量を減らすこともあります。拠出上限、売却可否、現金余力、目標収益率、見直し条件を先に定めます。
バリュー平均法についてよくある疑問
- バリュー平均法を簡単にいうと何ですか?
- バリュー平均法は、投資資産の目標評価額を時点ごとに設定し、実際の評価額が目標へ届くように拠出額を増減する積立手法です。価格下落時は多く買い、上昇して目標を超えた時は拠出を減らすか売却します。
- バリュー平均法は何と区別しますか?
- ドルコスト平均法は毎期の投資額を固定し、買える口数を変えます。バリュー平均法は資産評価額の経路を固定し、投資額そのものを変えます。リバランスは複数資産の構成比を戻す操作で、単一資産の目標額調整とは目的が異なります。
- バリュー平均法を見るときの注意点は何ですか?
- 大幅下落時に予定を超える資金が必要となり、用意できなければルールを維持できません。上昇時の売却には税・手数料が発生し、強い上昇相場で保有量を減らすこともあります。拠出上限、売却可否、現金余力、目標収益率、見直し条件を先に定めます。
- 関連用語
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