ディスカウント
Discount
- 英語
- Discount
- 領域
- 価格評価・債券・ファンド
- 確認の中心
- 何を基準に何%安いのかを明示
ディスカウントとは
ディスカウントは、価格が額面、基準価額、理論価値、通常価格などの比較基準を下回っている状態、またはその差額・割合です。基準が違えば同じ言葉でも意味が変わります。
割引率は一般に『(基準値-市場価格)÷基準値×100』で計算します。債券の額面割れ、クローズドエンド型商品のNAV割れ、商品の値引きなど、対象ごとに基準値を定めます。
図解
価格ディスカウント率
- 比較基準額面・NAV・理論価値などV
- 市場価格実際の取引価格P
- 差額V-P
- 割引率(V-P)÷V×100
- 注意基準値も時間とともに変わる
仕組みと類似用語の違い
仕組み
割引率は一般に『(基準値-市場価格)÷基準値×100』で計算します。債券の額面割れ、クローズドエンド型商品のNAV割れ、商品の値引きなど、対象ごとに基準値を定めます。
類似用語との違い
現在価値計算のディスカウントは将来キャッシュフローを割引率で現在へ戻す操作です。市場価格の割安表示とは別で、プレミアムは逆に市場価格が基準を上回る状態です。
使い方・読み方と注意点
基準価額1,000円の商品が市場で900円なら、基準価額に対するディスカウント率は10%です。ただし基準価額が後に800円へ下がれば、900円はむしろプレミアムになります。
比較基準、計算日時、税・手数料、流動性、信用、償還・換金条件を確認します。ディスカウントには理由があり、安いことだけで価格回復や利益を保証しません。
ディスカウントについてよくある疑問
- ディスカウントを簡単にいうと何ですか?
- ディスカウントは、価格が額面、基準価額、理論価値、通常価格などの比較基準を下回っている状態、またはその差額・割合です。基準が違えば同じ言葉でも意味が変わります。
- ディスカウントは何と区別しますか?
- 現在価値計算のディスカウントは将来キャッシュフローを割引率で現在へ戻す操作です。市場価格の割安表示とは別で、プレミアムは逆に市場価格が基準を上回る状態です。
- ディスカウントを見るときの注意点は何ですか?
- 比較基準、計算日時、税・手数料、流動性、信用、償還・換金条件を確認します。ディスカウントには理由があり、安いことだけで価格回復や利益を保証しません。
- 関連用語
- プレミアム基準を上回る価格状態
- 現在価値将来額を割り引いた現在価値
- 基準価額投資信託等の比較基準
- 割引債額面より安く発行される債券
- バリュエーションリスク基準価値自体が不確かなリスク