反対売買

Offsetting transaction

英語
Offsetting transaction
領域
市場取引・テクニカル分析
確認の中心
両建ては反対方向の建玉を同時に残す場合があり、必ず既存建玉の返済になるとは限りません

反対売買とは

反対売買は、先物、信用取引、FXなどの未決済建玉に対し、同じ商品・数量で反対方向の取引を行ってポジションを閉じることです。

買い建玉は売り、売り建玉は買いで相殺し、成立価格との差額を損益として精算します。現物の受渡しや最終決済へ進む前の一般的な決済方法です。

図解

買い建玉を反対売買で閉じる

  1. 新規買い1,000円で建玉
  2. 価格変動1,050円へ
  3. 決済売り同数量を反対売買
  4. 損益確定差額×取引乗数
同じ建玉に決済注文を対応させることで、現物受渡し前に差額損益を確定します。

仕組みと類似用語の違い

仕組み

買い建玉は売り、売り建玉は買いで相殺し、成立価格との差額を損益として精算します。現物の受渡しや最終決済へ進む前の一般的な決済方法です。

類似用語との違い

両建ては反対方向の建玉を同時に残す場合があり、必ず既存建玉の返済になるとは限りません。注文時に新規・決済の区分を指定する市場もあります。

使い方・読み方と注意点

先物を1,000円で1枚買い、1,050円で売って決済すれば、取引乗数を掛けた50円分が手数料等控除前の利益です。

限月、商品、数量が違うと完全に相殺されません。最終取引日、証拠金、注文区分、税、スプレッド、未約定残を確認します。

反対売買についてよくある疑問

反対売買を簡単にいうと何ですか?
反対売買は、先物、信用取引、FXなどの未決済建玉に対し、同じ商品・数量で反対方向の取引を行ってポジションを閉じることです。
反対売買は何と区別しますか?
両建ては反対方向の建玉を同時に残す場合があり、必ず既存建玉の返済になるとは限りません。注文時に新規・決済の区分を指定する市場もあります。
反対売買を見るときの注意点は何ですか?
限月、商品、数量が違うと完全に相殺されません。最終取引日、証拠金、注文区分、税、スプレッド、未約定残を確認します。
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