反対売買
Offsetting transaction
- 英語
- Offsetting transaction
- 領域
- 市場取引・テクニカル分析
- 確認の中心
- 両建ては反対方向の建玉を同時に残す場合があり、必ず既存建玉の返済になるとは限りません
反対売買とは
反対売買は、先物、信用取引、FXなどの未決済建玉に対し、同じ商品・数量で反対方向の取引を行ってポジションを閉じることです。
買い建玉は売り、売り建玉は買いで相殺し、成立価格との差額を損益として精算します。現物の受渡しや最終決済へ進む前の一般的な決済方法です。
図解
買い建玉を反対売買で閉じる
- 新規買い1,000円で建玉
- 価格変動1,050円へ
- 決済売り同数量を反対売買
- 損益確定差額×取引乗数
仕組みと類似用語の違い
仕組み
買い建玉は売り、売り建玉は買いで相殺し、成立価格との差額を損益として精算します。現物の受渡しや最終決済へ進む前の一般的な決済方法です。
類似用語との違い
両建ては反対方向の建玉を同時に残す場合があり、必ず既存建玉の返済になるとは限りません。注文時に新規・決済の区分を指定する市場もあります。
使い方・読み方と注意点
先物を1,000円で1枚買い、1,050円で売って決済すれば、取引乗数を掛けた50円分が手数料等控除前の利益です。
限月、商品、数量が違うと完全に相殺されません。最終取引日、証拠金、注文区分、税、スプレッド、未約定残を確認します。
反対売買についてよくある疑問
- 反対売買を簡単にいうと何ですか?
- 反対売買は、先物、信用取引、FXなどの未決済建玉に対し、同じ商品・数量で反対方向の取引を行ってポジションを閉じることです。
- 反対売買は何と区別しますか?
- 両建ては反対方向の建玉を同時に残す場合があり、必ず既存建玉の返済になるとは限りません。注文時に新規・決済の区分を指定する市場もあります。
- 反対売買を見るときの注意点は何ですか?
- 限月、商品、数量が違うと完全に相殺されません。最終取引日、証拠金、注文区分、税、スプレッド、未約定残を確認します。
- 関連用語
- 店頭取引注文と約定の流れを補完
- クオートドリブン価格シグナルを比較
- 三尊市場制度上の違いを確認
- フルインベストメント需給リスクへ接続
- 私設取引システム(PTS)売買時の注意点を補完