利食い

Profit-taking

英語
Profit-taking
領域
売買行動・損益管理
確認の中心
取得価格、数量、費用・税、残りポジションを確認

利食いとは

利食いは、含み益が出ている株式や為替などを売却・反対売買し、利益を確定することです。買い建玉なら売り、売り建玉なら買い戻します。

現在価格と取得・建値の差に数量を掛け、手数料、金利、税等を差し引いて実現損益を計算します。全数量を閉じる場合と一部だけ確定する場合があります。

図解

利食い後の手取り前利益

  • 買値1,000円×100株
  • 売値1,200円×100株
  • 粗利益(1,200-1,000)×100=2万円
  • 売買費用例1,000円
  • 税前利益1万9,000円
表示上の含み益と、約定後に費用・税を反映した利益を分けて管理します。

仕組みと類似用語の違い

仕組み

現在価格と取得・建値の差に数量を掛け、手数料、金利、税等を差し引いて実現損益を計算します。全数量を閉じる場合と一部だけ確定する場合があります。

類似用語との違い

損切りは損失を確定して将来の損失拡大を抑える行動です。評価益は未決済の含み益で、利食い後の実現利益とは税・費用・約定価格が異なります。

使い方・読み方と注意点

1,000円で100株買い1,200円で売れば粗利益2万円です。手数料1,000円なら税前利益1万9,000円で、指値未約定なら確定しません。

取得価額、約定価格、数量、費用、税、損益通算、売却後の再投資、残存リスクを確認します。『利益は早く』等の格言で一律判断せず、事前の出口ルールと比較します。

利食いについてよくある疑問

利食いを簡単にいうと何ですか?
利食いは、含み益が出ている株式や為替などを売却・反対売買し、利益を確定することです。買い建玉なら売り、売り建玉なら買い戻します。
利食いは何と区別しますか?
損切りは損失を確定して将来の損失拡大を抑える行動です。評価益は未決済の含み益で、利食い後の実現利益とは税・費用・約定価格が異なります。
利食いを見るときの注意点は何ですか?
取得価額、約定価格、数量、費用、税、損益通算、売却後の再投資、残存リスクを確認します。『利益は早く』等の格言で一律判断せず、事前の出口ルールと比較します。
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