ToSTNeT
Tokyo Stock Exchange Trading NeTwork System
- 英語
- Tokyo Stock Exchange Trading NeTwork System
- 領域
- 日本株式・立会外市場
- 確認の中心
- 通常立会とToSTNeT-1・2・3を区別
ToSTNeTとは
ToSTNeTは、東京証券取引所が運営する立会外取引市場です。通常のオークション市場で執行しにくい大口・バスケット取引、終値・VWAPでの取引、上場会社による自己株式取得などに使われます。
ToSTNeT-1は相手方を指定する単一銘柄・バスケット取引、ToSTNeT-2は立会市場の終値やVWAPを使う取引、ToSTNeT-3は買い手を発行会社に限定した自己株式立会外買付取引です。取引条件と成立方法は種類ごとに異なります。
図解
ToSTNeT三つの主要区分
- ToSTNeT-1単一銘柄・バスケットを相手方指定で取引
- ToSTNeT-2終値またはVWAPを基準に取引
- ToSTNeT-3上場会社の自己株式買付け専用
- 通常立会オークションで多数注文から価格形成
- 確認価格・時間・成立方法を区分別に見る
仕組みと類似用語の違い
仕組み
ToSTNeT-1は相手方を指定する単一銘柄・バスケット取引、ToSTNeT-2は立会市場の終値やVWAPを使う取引、ToSTNeT-3は買い手を発行会社に限定した自己株式立会外買付取引です。取引条件と成立方法は種類ごとに異なります。
類似用語との違い
ToSTNeTは私設取引システム(PTS)や取引所外の相対取引ではなく、東証が開設する独立した立会外市場です。『市場外だから非公開』でもなく、個別約定や売買高などは所定の方法で公表されます。
使い方・読み方と注意点
機関投資家が多数銘柄を一括で移す場合、ToSTNeT-1のバスケット取引を使い通常市場への価格影響を抑えることがあります。上場会社が前日終値で自己株を買う場合はToSTNeT-3が使われる例があります。
ToSTNeTでの約定は通常市場の気配・終値と同じ意味ではありません。取引種別、価格範囲、相手方指定、数量、決済日、取引時間、情報公表、自己株取得の上限を確認し、大口約定を直ちに相場方向のシグナルと断定しません。
ToSTNeTについてよくある疑問
- ToSTNeTを簡単にいうと何ですか?
- ToSTNeTは、東京証券取引所が運営する立会外取引市場です。通常のオークション市場で執行しにくい大口・バスケット取引、終値・VWAPでの取引、上場会社による自己株式取得などに使われます。
- ToSTNeTは何と区別しますか?
- ToSTNeTは私設取引システム(PTS)や取引所外の相対取引ではなく、東証が開設する独立した立会外市場です。『市場外だから非公開』でもなく、個別約定や売買高などは所定の方法で公表されます。
- ToSTNeTを見るときの注意点は何ですか?
- ToSTNeTでの約定は通常市場の気配・終値と同じ意味ではありません。取引種別、価格範囲、相手方指定、数量、決済日、取引時間、情報公表、自己株取得の上限を確認し、大口約定を直ちに相場方向のシグナルと断定しません。