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目論見書とは

目論見書(もくろみしょ)とは、有価証券の募集または売出しを行う際、投資家に対して交付される文書のこと。募集・発行される有価証券の詳細な情報を記した書類で、株式、社債(債券)、投資信託などの発行時、証券会社は投資家にこの目論見書を渡さなければならない。

一般的には、発行者、事業内容、財務諸表、発行価格、利率、満期日など有価証券自体やその発行体に関する情報が記載されている。また、目論見書は募集時に必ず渡される「交付目論見書」と投資家から請求があった場合に渡す「請求目論見書」がある。

目論見書に関する特選サイト
目論見書について金融経済用語辞典がオススメするウェブサイトを紹介します。

交付目論見書
請求目論見書

もしかして?(目論見書関連用語一覧)

  1. モーゲージバンク
  2. 物言う株主
  3. 持たざるリスク
  4. 戻り高値
  5. 持ち株比率

 

 

目論見書の登録カテゴリ情報

メインカテゴリ:も行
サブカテゴリ(4):ジャンル別 , 株式投資 , 投資信託 , 索引別

なお、「金融経済用語辞典トップページ」からも情報をお探しいただけます。

 

目論見書に関するクチコミ・投稿情報

目論見書に関連すると考えられるクチコミや投稿情報を表示しています。できる限り目論見書に合った情報を表示できるよう努力しておりますが、時事的な質問などが表示されたり、不適切な情報が掲載される可能性もありますが、ご了承ください。

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