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スイッチング(投資信託)とは

スイッチングとは投資信託において、ある特定のファンド同士で運用を切り替えることを指す。通常は投資信託ごとにスイッチングが可能なファンドがあらかじめ定められており、それらの間であれば投資信託の切り替えが可能となる。

特にブルベアファンドなどには「ブル」「ベア」「マネープール」という三つが用意されているのが一般的で、ブル(強気。今後の相場上昇を予想)、ベア(弱気。今後の相場下落を予想)、マネープール(中立。相場の影響を受けない)というようなファンドもある。

このほかにも、為替ヘッジありと為替ヘッジなしのスイッチング、通貨単位のスイッチングなどスイッチングが可能な投資信託は多い。

なお、スイッチングには投資信託の販売手数料がかからないタイプと手数料がかかるタイプがある。手数料がかかるタイプのスイッチングを過度に繰り返すと、大きな手数料が発生するというケースも多いので注意が必要。

もしかして?(スイッチング(投資信託)関連用語一覧)

  1. ストレステスト
  2. スイープサービス
  3. スリップページ
  4. スイス国立銀行
  5. スコットランド銀行

 

 

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