逆指値とは
逆指値(ぎゃくさしね)とは、株価が注文時から「一定の価格まで下落したら売り」または「一定の価格にまで上昇したら買い」という注文方法のこと。通常の指値注文とは逆の携帯であることから「逆指値」と呼ばれる。主に損切り(ロスカット)やトレンドフォロー投資の為に使われる注文方法。 ロスカットに逆指値を活用するパターン トレンドフォロー投資で逆指値を活用するパターン いずれの方法にしても、相場に張り付いていれば対応できる注文だが、ずっと相場に張り付いていなくてもロスカットやトレンドに乗る投資が可能な注文方法として、現在ではほとんどの証券会社で標準注文として用意されている。 ちなみに、最初に逆指値を提供したのは「カブドットコム証券」である(特許を取得している。2006年)。 |
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