ISO 4217
ISO 4217 — Currency codes
- 英語
- ISO 4217 — Currency codes
- 領域
- 通貨・金融データ標準
- 確認の中心
- 3文字コード・3桁コード・小数桁を区別
ISO 4217とは
ISO 4217は、通貨や一部の基金・貴金属を一意に表すための国際規格です。JPY、USD、EURなどの3文字アルファベットコードと、それに対応する3桁の数値コードの構造を定め、国際取引や情報システムの表記を統一します。
アルファベットコードは原則として国・地域コードと通貨名を組み合わせ、数値コードはラテン文字を使わない環境でも扱える識別子になります。コード表には通貨ごとの補助単位の桁数も収録され、公式メンテナンス機関が変更を管理します。
図解
ISO 4217が標準化する項目
- 通貨・基金識別対象をコード表に登録
- 英字コード3文字でシステムと帳票に表示
- 数値コード3桁で言語に依存せず識別
- 補助単位小数部との関係を記録
- 利用システム金額・日付と組み合わせて処理
仕組みと類似用語の違い
仕組み
アルファベットコードは原則として国・地域コードと通貨名を組み合わせ、数値コードはラテン文字を使わない環境でも扱える識別子になります。コード表には通貨ごとの補助単位の桁数も収録され、公式メンテナンス機関が変更を管理します。
類似用語との違い
ISO 4217は為替レート、通貨記号、銀行口座番号を定める規格ではありません。JPYは通貨の識別コード、¥は記号、USD/JPYは通貨ペアです。また、暗号資産の取引所ティッカーがすべてISO 4217の公式コードとは限りません。
使い方・読み方と注意点
請求データで金額1000とJPYを組み合わせれば通貨を明示できます。USDの数値コードは840のように別形式で表せますが、金額の小数桁は各通貨の補助単位情報を確認し、コードだけから推測しません。
通貨の新設・廃止・デノミネーションでコード表は更新されます。古いコードを現在の通貨へ勝手に置換せず、取引日と有効期間を確認します。データ連携ではコード、数値コード、補助単位、丸め規則を別フィールドで管理します。
ISO 4217についてよくある疑問
- ISO 4217を簡単にいうと何ですか?
- ISO 4217は、通貨や一部の基金・貴金属を一意に表すための国際規格です。JPY、USD、EURなどの3文字アルファベットコードと、それに対応する3桁の数値コードの構造を定め、国際取引や情報システムの表記を統一します。
- ISO 4217は何と区別しますか?
- ISO 4217は為替レート、通貨記号、銀行口座番号を定める規格ではありません。JPYは通貨の識別コード、¥は記号、USD/JPYは通貨ペアです。また、暗号資産の取引所ティッカーがすべてISO 4217の公式コードとは限りません。
- ISO 4217を見るときの注意点は何ですか?
- 通貨の新設・廃止・デノミネーションでコード表は更新されます。古いコードを現在の通貨へ勝手に置換せず、取引日と有効期間を確認します。データ連携ではコード、数値コード、補助単位、丸め規則を別フィールドで管理します。
- 関連用語
- 法定通貨法令上の通貨との関係
- 為替レート二通貨間の交換比率
- 基準通貨通貨ペアの基準側
- 基軸通貨国際取引上の役割
- FX(外国為替証拠金取引)通貨コードを使う市場取引