中央値とは
![]() 中央値(ちゅうおうち)とは、数値を小さい順に並べたとき中央に位置する値のことを指す。10人の人がおり、それぞれの人の貯金額を並べたとき、下から(上から)数えてちょうど中心にいる5番目のひとの貯金額をが中央値となる。データが偶数になった場合は中央に近い2つの平均(算術平均)を取る。 一般的なデータ解析に使われる平均値(算術平均)は一つの極端な値によって全体が大きくかい離しやすいという特徴がある。上記で例に挙げた貯金額などもその代表例で、極端なお金持ちがいると貯金額の平均値は上方にかい離しやすい。 |
中央値に関する特選サイト もしかして?(中央値関連用語一覧)
|
中央値の登録カテゴリ情報
メインカテゴリ:ち行 |
サブカテゴリ(3):ジャンル別 , 経済指標 , 索引別 |
なお、「金融経済用語辞典トップページ」からも情報をお探しいただけます。
中央値に関するクチコミ・投稿情報
中央値に関連すると考えられるクチコミや投稿情報を表示しています。できる限り中央値に合った情報を表示できるよう努力しておりますが、時事的な質問などが表示されたり、不適切な情報が掲載される可能性もありますが、ご了承ください。
見つかりませんでした