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資産効果とは

資産効果(しさんこうか)とは、資産価格が上昇することで消費・投資などが活性化することを指す。たとえば、土地価格の上昇や株価の上昇などによって消費や投資が促進されることを指す。金融資産効果、ピグー効果などとも呼ばれる。対義語は「逆資産効果」。

株価上昇、土地価格上昇などが代表的。これらの資産は相場が上昇することで富が増加する。こうして増えた資産によって消費やさらなる投資が刺激されることが資産効果となる。
景気好転時に相場が上昇することで資産効果はさらなる消費・投資を生むことで好循環を生むことになる。

もしかして?(資産効果関連用語一覧)

  1. ジャンク債
  2. シャープレシオ
  3. 私募
  4. 商業銀行
  5. 下値支持線

 

 

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