決済システム間接続
けっさいしすてむかんせつぞく
Payment System Interlinking
- 読み
- けっさいしすてむかんせつぞく
- 英語
- Payment System Interlinking
決済システム間接続とは
決済システム間接続とは、別々の決済システムに参加する金融機関や決済事業者が、同じシステムに直接参加しなくても支払いを送受信できるよう、複数の決済基盤を連携させる仕組みです。
二つのシステムを直接結ぶ方式、共通のハブやゲートウェイを介す方式、共通プラットフォームを使う方式などがあります。メッセージ変換、参加者識別、為替交換、ルーティング、資金決済を連携させます。
図解
決済システム間接続の構成要素
- 国Aの決済システム支払い人側の参加者と国内ルールを受け持つ
- 接続層メッセージ、ルーティング、為替、ステータスを連携する
- 共通の運用ルール参加条件、責任、障害・不正時の対応を決める
- 国Bの決済システム受取人側の参加者と国内決済へ引き継ぐ
仕組みと類似用語の違い
仕組み
二つのシステムを直接結ぶ方式、共通のハブやゲートウェイを介す方式、共通プラットフォームを使う方式などがあります。メッセージ変換、参加者識別、為替交換、ルーティング、資金決済を連携させます。
類似用語との違い
相互運用性はデータや機能を共通利用できる能力を広く表します。決済システム間接続は、特定のシステム同士を運用上のルールと責任分担を伴ってつなぐ、より具体的な取り決めです。
使い方・読み方と注意点
国Aと国Bの高速決済システムを接続すると、支払い人と受取人の金融機関が相手国のシステムにそれぞれ直接参加しなくても、エイリアスやAPIを使った送金経路を構成できます。
接続点が増えると、一つの障害、不正アクセス、誤ったデータ変換が複数国に波及する可能性があります。保守責任、損失分担、不正送金時の対応、終日・営業時間、監督当局間の協力を技術と一緒に設計します。
決済システム間接続についてよくある疑問
- 決済システム間接続を簡単にいうと何ですか?
- 決済システム間接続とは、別々の決済システムに参加する金融機関や決済事業者が、同じシステムに直接参加しなくても支払いを送受信できるよう、複数の決済基盤を連携させる仕組みです。
- 決済システム間接続は何と区別しますか?
- 相互運用性はデータや機能を共通利用できる能力を広く表します。決済システム間接続は、特定のシステム同士を運用上のルールと責任分担を伴ってつなぐ、より具体的な取り決めです。
- 決済システム間接続を見るときの注意点は何ですか?
- 接続点が増えると、一つの障害、不正アクセス、誤ったデータ変換が複数国に波及する可能性があります。保守責任、損失分担、不正送金時の対応、終日・営業時間、監督当局間の協力を技術と一緒に設計します。
- 関連用語
- クロスボーダー決済接続により速度・費用改善を目指す支払い
- ISO 20022システム間のデータ解釈をそろえる標準
- 台帳間相互運用性異なる台帳同士の資産・データ連携
- 金融市場インフラ決済システムを含む金融市場の基盤
- オープンファイナンスAPIで金融データや機能を連携する考え方