不渡りとは
![]() 不渡り(ふわたり)とは、支払い期日が定められている手形や小切手の支払いが当座預金の残高不足等により応じられないことを指す。こうして不渡りになった手形や小切手を「不渡手形・不渡小切手」などと呼ぶ。 不渡りの理由は大きく3つあるが、当座預金の残高不足による理由である「第1号不渡り」のことを基本的には不渡りと呼ぶ。半年間の間に不渡りが2度生じた場合、以後2年間すべての金融機関において当座取引等が禁止されてしまうことから、不渡りを出した会社は通常経営を継続することができなくなる。なお、不渡りを2度出したことにより、会計上は黒字であっても倒産することを「黒字倒産」と呼ぶ。 |
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